只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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ココニイルコト 堺雅人祭りしつこく続行中

堺雅人さんが年末のスペシャルドラマで、
戦後の沖縄で実在した医師免許を持たない医師の役を演じられるとの事、
こりゃー楽しみですなあ。
武士の家計簿も年末公開だし、このテンションこのまま維持となりそう。

というわけで、堺雅人出演映画チェック、更に年代をさかのぼり2007年以前のものを並べてみました。
c0004181_5292047.jpg

いや〜まずビジュアル的に細い!若い!
作品的にはもう少しかなあという印象のが多いのですが、
意外に見っけもんな映画だったのが、
観た中でも一番古い、10年前に公開された『ココニイルコト』(2001年)

c0004181_5325835.jpg大阪を舞台にした傷心OLと同僚くんの大人の青春物語といった感じですが、
ラブストーリーとはちょっと違うと思う。
堺さんがラブストーリーに似合わないからか(笑)
一言でいうなら、と〜ってもやさしい映画。

主演が真中瞳さんなんて懐かしい。
演技に若干苛つく所もありましたが(笑)、
真中さんのあのぶっきらぼうな感じが、
役に合っててよかったなあと。

堺さん演じる同僚の前野くん
彼の常に前向きさ加減と、
関西弁で返す言葉が実にさりげなく、
そして、はかなく描かれてるのが泣けるんだなあ。
この違和感ある関西弁がまた逆に味になってるのが面白い(堺さんは宮崎出身)。
口癖の「まっ、ええんとちゃいますか〜」「勝負や!」が、
映画全体を包み込んでる感じ。c0004181_5344534.jpg
そう、この人の存在自体がファンタジーなのかも。
そんなテイストで映し出される大阪の街も素敵で、
路地裏とか骨董品店とか行って見たくなりました。

そして映画はやっぱりラストシーンだなあと思わせる粋なラストに拍手!
これで随分評価も上がりました。


さてこちらは舞台作品の『噂の男』c0004181_536428.jpg
2006年のケラさん脚本で、橋本じゅん、橋本さとし
八島智人、山内圭哉
との5人で繰り広げるサスペンスコメディ。
堺さんの舞台作品観るのはこれが初めてでしたが、
舞台上であんなこともこんなことも!?とビックリな場面も多々あり(笑)。
個性的なメンツに負けじといろんな顔を持った、
なかなか強烈なキャラクターを演じてました。
さすが小劇場のプリンスと呼ばれた男(笑)

現在と過去、五人の男達の思惑が入り乱れる、
アクの強い愛憎劇は、いっぱい笑わせてもらい、同時に不快な思いもさせられ、
いろいろ考えさせられてと、
終わったあとはいい意味で凄く疲れたけど、見ごたえありです。
じゅんさんとさとしさんの中川家脚本の漫才も面白かった。
そうそうこの舞台中に堺さんは
「喜怒哀楽を笑顔で表現する男」と言われてました(会場爆笑)
この名台詞はこの舞台から来てたんですねえ、上手いっ!

それではあとの映画はちょこっと感想で 
まっ、結局堺さんのことしか書いてませんけど;(爆)

『壬生義士伝』(2003)c0004181_5383257.jpg
佐藤×中井の演技もよかったし、中谷美紀の美しさにもうっとりさせられたけど、
脚本的に後半だれたような。
しかし堺さんの沖田総司は新鮮!
この天然の無邪気さと腹黒さを併せ持った沖田像は黒沖田と呼ばれてるらしい(小夏さん情報)。
殺陣シーンでの堺さんのスマートな剣さばきと蹴りがあっぱれ。

c0004181_539623.jpg
『壁男』(2006)
設定は面白いんだけど、ホラーというより、世にも奇妙な的お話で、
その枠30分程度でもいいような内容。
堺さんの段々壊れゆく狂気の演技だけは見物(笑)。
この顔怖え〜;→

『ハチミツとクローバー』(2006)c0004181_5394284.jpg
こういう青春胸キュンものってちょっと観るのが恥ずかしかったりするけど、
芸大が舞台なのと、変わり者キャラ達ゆえ観られたかな。
めがねの加瀬亮さんがなんとも魅力的じゃないの〜♪(ストーカー役だけど/笑)
そして花本先生@堺さんのヘビースモーカーぶりと無償髭のだらしなさに萌え。

『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』(2007)
佐藤浩市のおバカボスっぷりが楽しい〜実は佐藤さんのこういう演技好きなのだ。
で誰が一番カッコ良かったって、桃井かおりさん!
そのままタラちゃん映画に出られそう。
主役の海猿の方が一番印象薄かったのがイタイ。。。
あっついでに堺さんもここでは印象薄しでしたが(笑)、
佐藤浩市とのコンビ(なにげに共演多いよね)は、なんかいいなあって
観てて微笑ましかった。
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というわけで他にもドラマチェックとかしてはおりますが、
祭りは一旦終了。年末にまた騒ぐと思いますが(笑)
とにかく、
すっかり他の映画の感想書くのがたまっておりますのそちらをなんとかしたいなあ。。。
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Commented at 2010-10-13 21:05
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by la-panda at 2010-10-14 23:03
>鍵コメさん、おっおひさしぶりですっ!コメントいただけて超うれしいです〜。
で、素の堺さんネタもうれしいところですが、実は鍵様の正体!?がわかってそれがちょっとうれしかったり(笑)
絶対プロだと思ってましたもん。でも大変なお仕事なんでしょうね、さすがだなあ。
ちなみにこの回数って確率高い方なんですか?うらやましい〜〜。

堺さんてトーク番組とか観てると終始ニコニコしてますよね。
日頃もあんな感じってことでしょうか。
この人って役柄によって変身するタイプじゃないけど、観れば観るほど演技の幅は広いなあと感心します。
で、あらためて色々観ると、やはりブレイクのきっかけとなった、あの新撰組の山南さんがいかにはまり役だったかがわかります。
そういえば今日は堺さん誕生日なんだそうですよ。37才だとか。
良い感じでオヤジ度が入ってきましたが、個性派俳優として益々たのしませてほしいですよね。
Commented by orangetaiyo at 2010-11-23 22:49
la-pandaさん、おじゃましまーす。

堺さん祭に積極的に参加させて頂きます~!!

『ココニイルコト』超良いですよね!
スガシカオの曲も激烈あっているし、
作品のメインカラーの白が、すべてを包んでいますよね。

笑福亭鶴瓶の演技を認めた初めての映画です(なぜか上から目線(笑))。

ちなみに、堺さんの大阪弁は、外国人ががんばって日本語をしゃべっているほほえましさで、完成されています。
かわいいです。
Commented by la-panda at 2010-11-25 01:08
>orangetaiyoさん、コメントありがとうございます〜。
笑福亭鶴瓶さんの演技(笑)、そういや鶴瓶さんは堺さんと共演した事覚えてなかったようですね;(←A-Studioにて)
まあ寝てるだけでしたものね。
でもあのラストシーン、ほんと大好きです。

>外国人ががんばって日本語を
そういやそうですね!なんかそういうの全てがはまってました。
狙ったわけじゃなかったでしょうにね。

祭りはまたドラマと映画を観たあとに再開しますので、よろしくです〜。ってかその前に雑誌祭りが凄すぎてもうっ!
かなりの数のインタビューを受けてらっしゃいます。
武士の家計簿は映画としてはかなり地味な方だと思うのですが(笑)宣伝がんばってますね〜。
by la-panda | 2010-10-13 06:18 | 映画 | Comments(4)