どうあってもコンピューターをプラスチックケースに入れたいと思った byジョブズ
2011年 10月 07日
2011年10月5日、Appleの創始者スティーブ・ジョブズ氏がこの世を去った。
信者という言葉使うの好きじゃないけど、
うちは夫婦そろってのApple信者。
Apple製品との付き合いは15年以上になります。
新製品が出る度のワクワク感や驚き、
ジョブズ氏の神プレゼンも楽しみにしてきました。
マックと出会った感動、iPod&iPhone登場の衝撃、機器全てのデザインの美しさ、愛するアニメーションスタジオの設立。
そしてシンプルで使いやすいにこだわったオリジナリティ溢れるApple作品は
最終的にそのどれもが世界のスタンダードになってるというすごさ。
世界を変える人、カリスマ性のある人は
こうも生き急ぐものなのでしょうか。
本当に残念でなりません。
APPLE製品で描かれたジョブズ氏↓
これを観て、私もあらためて振り返ってみようかなと、今日は休みだし、
ちょっと我が家のAppleの歴史をたどってみました。
1993年 Power Mac145B
当時の彼氏(今の旦那)が仕事で購入したこのマックが初めての出会い。
まだ白黒ですね。もっぱら単純ゲーム(うにょとか←アプリありましたw)をやらせてもらっていただけだけど、
パソコンという難しさはまるでなく、なにか机の上の書類を出したり整理したりという、
文房具的な感覚で触れて楽しかった。
なによりとフォントの美しさとデザインのかわいさは、
マックと遊ぶという特別な感覚。すっかりマックファンに。
1994年 Power Mac 6100 & QuickTake100(デジカメ)
旦那はデスクトップのPower Macへ。
なんと当時まだ誰も観た事無かったデジカメも何かの景品?でゲット!
しかしこのapple製のデジカメ、時代的にも登場はまだ早過ぎすぐに市場から消えたようで(笑)。
先取りし過ぎたんですね
この頃から画像遊びも始まり、Macの面白さはここにありと感じたなあ。
年賀状もこれで作成。
1995年 Perfoma 6210
記念すべき私の初マシン♪
唯一一体型でないパフォーマで、プリンターも付いての低価格で購入。
だけどもうこの頃apple社はかなりやばい状態だったのですよね;
旦那のマックの方は改造などで工夫してパワーアップさせてたみたいだけど、
この頃は遠距離恋愛だったし、その詳細はよく覚えてませんw
2000年 iMac DV(タンジェリン)
96年にジョブズ氏がApple社に復帰してからの快進撃がここから始まります。
あのカラフルなIMacの誕生です!粋なCMに心躍ったなあ。
結局すぐには購入はせず、DVDが再生できるようになったこの機種を。
結婚して初めての夫婦での購入でした。
このシリーズでまわりにマック使い(得に女子)が増えてきました。
2001年 iPod初代(写真は下一番左)
いよいよiPodが誕生!
デザイン、操作性、大量に曲を持ち歩ける喜びと簡単なデータ管理。
電気屋で初めてこれを触ったときの衝撃は忘れないっ!
本当に音楽を愛する人が作ったものだと思いました。
よくも悪くもこれが今の音楽事情を大きく変えてしまったわけだけど。
デザインは今でもこの初代の四角いのが好き!
2001年 iBook(DualUSB)
DVが旦那専用機になってたので(笑)自分用にノートを。
この頃からAppleは白!というイメージも定着しましたね。
2005年 iPod U2スペシャルエディション(写真は下の黒いの二つ)
iPod2機目はU2のサイン入りの黒ボディのこれ。U2ファンとしてはほっとけないっしょ!
これは一度壊れてしまい、修理できなかったので、
引き続きU2エディション(カラー40GB)を購入しました。
今でもバリバリの現役です。
2005年 iMacG5(17インチ)
(写真左)ブログを始めたのもこの機種からでした。
使用目的がすっかりネットメインに。
2009年 iPhone3G
これまた革新的なiPhoneの登場!(写真下)
発売されてすぐは様子見してたけど、3Gにてデビュー。
もう今となってはiPhone無しの生活は考えられないよ。
携帯の親指押しとか無理w
2010年 iMac(21.5インチ コアi3)(写真下)
そして現在のメイン機。
旦那の大量の写真管理と画像処理にどうしても必要なスペック。
驚いたのがデータ移行が驚くほど簡単で、
なにもすることが無かった事。
2011年 iPhone4(白)
そして今の相棒。白かわいすぎ♪(写真一番右)
この白を作ることは、iMacの透明なのを開発するのと同じく
技術的にと〜っても大変だったらしいです。
それでも作るこだわり。技術屋泣かせだったろうけど、
このこだわりがAppleの成功になったのですよね。
この他にも、私はハード・オフでバイトしていたので、
いろいろ入ってきたのを家で使ったりしてました。
かわいいMac classicもあったなあ。
しかしジョブズ氏すでに死を覚悟しての引退だったんですね。
今月のMac FANもなんだか感慨深い表紙。
成功だけでなくそれこそ山あり谷ありの人生だったジョブズ氏。
今月末には本人公認の伝記本も発売されるのでぜひゲットしたい。
昨日はいろんな記事をRTしまくりましたが、
面白かったこの記事をリンクさせていただきました。
不謹慎ながら、皆の愛を感じたのでした。
トップ画像はうちのエグザンティアの後ろに付いてるステッカー。
旦那が描いた、このへちょさが、なんともかわいく切ないじゃないか(涙)
信者という言葉使うの好きじゃないけど、
うちは夫婦そろってのApple信者。
Apple製品との付き合いは15年以上になります。
新製品が出る度のワクワク感や驚き、
ジョブズ氏の神プレゼンも楽しみにしてきました。
マックと出会った感動、iPod&iPhone登場の衝撃、機器全てのデザインの美しさ、愛するアニメーションスタジオの設立。
そしてシンプルで使いやすいにこだわったオリジナリティ溢れるApple作品は
最終的にそのどれもが世界のスタンダードになってるというすごさ。
世界を変える人、カリスマ性のある人は
こうも生き急ぐものなのでしょうか。
本当に残念でなりません。
APPLE製品で描かれたジョブズ氏↓
これを観て、私もあらためて振り返ってみようかなと、今日は休みだし、
ちょっと我が家のAppleの歴史をたどってみました。
1993年 Power Mac145B
当時の彼氏(今の旦那)が仕事で購入したこのマックが初めての出会い。
まだ白黒ですね。もっぱら単純ゲーム(うにょとか←アプリありましたw)をやらせてもらっていただけだけど、
パソコンという難しさはまるでなく、なにか机の上の書類を出したり整理したりという、
文房具的な感覚で触れて楽しかった。
なによりとフォントの美しさとデザインのかわいさは、
マックと遊ぶという特別な感覚。すっかりマックファンに。
1994年 Power Mac 6100 & QuickTake100(デジカメ)
旦那はデスクトップのPower Macへ。
なんと当時まだ誰も観た事無かったデジカメも何かの景品?でゲット!
しかしこのapple製のデジカメ、時代的にも登場はまだ早過ぎすぐに市場から消えたようで(笑)。
先取りし過ぎたんですね
この頃から画像遊びも始まり、Macの面白さはここにありと感じたなあ。
年賀状もこれで作成。
1995年 Perfoma 6210
記念すべき私の初マシン♪
唯一一体型でないパフォーマで、プリンターも付いての低価格で購入。
だけどもうこの頃apple社はかなりやばい状態だったのですよね;
旦那のマックの方は改造などで工夫してパワーアップさせてたみたいだけど、
この頃は遠距離恋愛だったし、その詳細はよく覚えてませんw
2000年 iMac DV(タンジェリン)
96年にジョブズ氏がApple社に復帰してからの快進撃がここから始まります。
あのカラフルなIMacの誕生です!粋なCMに心躍ったなあ。
結局すぐには購入はせず、DVDが再生できるようになったこの機種を。
結婚して初めての夫婦での購入でした。
このシリーズでまわりにマック使い(得に女子)が増えてきました。
2001年 iPod初代(写真は下一番左)
いよいよiPodが誕生!
デザイン、操作性、大量に曲を持ち歩ける喜びと簡単なデータ管理。
電気屋で初めてこれを触ったときの衝撃は忘れないっ!
本当に音楽を愛する人が作ったものだと思いました。
よくも悪くもこれが今の音楽事情を大きく変えてしまったわけだけど。
デザインは今でもこの初代の四角いのが好き!
2001年 iBook(DualUSB)
DVが旦那専用機になってたので(笑)自分用にノートを。
この頃からAppleは白!というイメージも定着しましたね。
2005年 iPod U2スペシャルエディション(写真は下の黒いの二つ)
iPod2機目はU2のサイン入りの黒ボディのこれ。U2ファンとしてはほっとけないっしょ!
これは一度壊れてしまい、修理できなかったので、
引き続きU2エディション(カラー40GB)を購入しました。
今でもバリバリの現役です。
2005年 iMacG5(17インチ)
(写真左)ブログを始めたのもこの機種からでした。
使用目的がすっかりネットメインに。
2009年 iPhone3G
これまた革新的なiPhoneの登場!(写真下)
発売されてすぐは様子見してたけど、3Gにてデビュー。
もう今となってはiPhone無しの生活は考えられないよ。
携帯の親指押しとか無理w
2010年 iMac(21.5インチ コアi3)(写真下)
そして現在のメイン機。
旦那の大量の写真管理と画像処理にどうしても必要なスペック。
驚いたのがデータ移行が驚くほど簡単で、
なにもすることが無かった事。
2011年 iPhone4(白)
そして今の相棒。白かわいすぎ♪(写真一番右)
この白を作ることは、iMacの透明なのを開発するのと同じく
技術的にと〜っても大変だったらしいです。
それでも作るこだわり。技術屋泣かせだったろうけど、
このこだわりがAppleの成功になったのですよね。
この他にも、私はハード・オフでバイトしていたので、
いろいろ入ってきたのを家で使ったりしてました。
かわいいMac classicもあったなあ。
しかしジョブズ氏すでに死を覚悟しての引退だったんですね。
今月のMac FANもなんだか感慨深い表紙。
成功だけでなくそれこそ山あり谷ありの人生だったジョブズ氏。
今月末には本人公認の伝記本も発売されるのでぜひゲットしたい。
昨日はいろんな記事をRTしまくりましたが、
面白かったこの記事をリンクさせていただきました。
不謹慎ながら、皆の愛を感じたのでした。
トップ画像はうちのエグザンティアの後ろに付いてるステッカー。
旦那が描いた、このへちょさが、なんともかわいく切ないじゃないか(涙)
by la-panda
| 2011-10-07 11:23
| Mac・iPod