只今pandaに乗れない生活中


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「ハイ・フィデリティ」


「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックが出演&音楽好き必見ということで観てみたのがこの「ハイ・フィデリティ」
「スクール〜」で校長役を演じたジョーン・キューザックも出演してるのですが、その実弟のジョン・キューザック(姉弟で、ややこしい名前だなあ)がこの映画の主人公です。深夜にTVでやってそうな感じの、実に地味〜な映画なんですが、観終わった後、なんだかじんわりするええ話でした。

中古レコード屋の店長である主人公ロブは、ある日同棲していた彼女ローラに出ていかれてしまいます。自分が振られる理由がわからないロブは、過去に付き合った女性達と会い、その原因を探そうとするのですが、、、。

これはもう全くオトコ視点(オタク視点?)の恋愛映画です。
ジョン・キューザックが映画を観ている人に語りかけるようにして話が進行するのが面白い所ですが、この情けない音楽オタク男の失恋話についていけない人には退屈な映画かも。「なんで俺が、、、」とか、「これまでの失恋ベスト5は、、、」なんて言ってる奴だから、お前は振られるんだよ!って言ってしまえばそれまでで(笑)。(そのわりに女性と付き合ってる数は多いんだけど)
でもその心情が丁寧に描かれているので、ラストの彼女への告白シーンなんかは、同年代(30代)には少なからず共感できるのではないでしょうか。
結構深いんですよねえ。恋愛と結婚の違いとか。

でこの映画を特徴づけているのが、c0004181_6164268.jpgレコード屋の店員二人(ジャック・ブラックはこの一人)とロブの、マニアックな音楽話によるコミカルなやりとり。もうオタク節炸裂です。音楽小ネタいっぱいで、かかる音楽もおいしい。
この映画のキーポイントはオムニバステープの作り方、、、かな?
きっとブログで、ベスト〜とか書いてる人(私もだ)には、特にわかる映画でしょう(笑)。

それでは最後になんでもベスト5にしてしまうこの映画をまねて(笑)、印象深いキャストベスト5 を!
1、ジャック・ブラック (歌うとビックリ!ラストライブシーンが見物)
2、ティム・ロビンス (「出てけ!この体脂肪」と言われるくらいかなり怪しい風貌)
3、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ (過去の女性役でこの映画では唯一華あり。でも会ってみたらただのよく喋るおばちゃんだったという)
4、ブルース・スプリングスティーン (なぜここに彼が登場?!)
5、名前わかんないけどもう一人の店員役 (シャイだけど、グリーンデイ話で彼女を見事にゲット。パチパチ〜)

監督  :スティーヴン・フリアーズ
原作  :ニック・ホーンビィ
共同脚本:ジョン・キューザック
出演  :ジョン・キューザック、ジャック・ブラック、イーベン・ヤイレ
製作年 :2000年/米  
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by la-panda | 2005-01-16 06:44 | 映画