只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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年末年始の予定です

今年も終わってしまいますね〜。
今年度観た映画ベストのレビューを今年中に書こうと思っていたのに、年末はさすがに慌ただしく、結局来年ということになってしまいました。
ベストに限らず、映画でも音楽でも来年こそはテンポ良く?UPしていきたいと思っております。、、、多分(笑)。


12月よりブログを初めて一か月、まだまだ内容は充実していませんが、それでも多くの方に訪問していただけました。さらにコメント、トラックバックもたくさんいただき大変嬉しく思っています。皆さんありがとうございます!。

さて年末年始の予定なのですが、帰省等でしばらく家におりませんので、明日より2週間程記事の更新をお休みしたいと思います。(元旦の挨拶くらいはするつもりです〜)
ただ毎日覗くつもりでいますので、コメント等にはレスできます。いつでも何の
記事にでも反応ネタあれば、気楽にコメントまたはTBしてくださいね。この間に他のブログもまたいろいろ見れたらと思ってますが。
それから皆さんの今年のベストアルバムの方は、まだまだお待ちしていますので、いつでも思い付いた時に書き込んでくださいね。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。それでは良いお年を〜。
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by la-panda | 2004-12-29 02:39
そんなにいらっしゃらないと思いますが、ここを読んで下さる方、通りすがりの方も(笑)、私の内容に関係なく、皆さんの今年のベストアルバムを教えてほしいなと思いますので、よければコメントお願いいたします。ジャンル、年代は問いません。よく聴いたなあってアルバムならなんでもいいです。もちろんTBも大歓迎です〜。
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というわけで本題です。先日本屋で見た音楽誌何冊かが、もう今年のベストアルバムなる企画で出ていたので、私も振り返ってみようと。(といってもライフログにすでに入れてあったりする)
で、この企画の時は必ず購入しているクロスビート誌をゲットしたんですが、、、私がいかにクロスビートの影響が大きいかがわかるセレクトで。
いや実際はこの雑誌のレヴューを読んで買っているわけではなく、試聴して気に入ったものを購入しているんだけど、それにしても(笑)。
評価するほどCDも買っていないので、例により偏っていますが、私のベスト5です。

1.U2 「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」
  こちらで熱く語ってます〜。
2.JET「GET BORN」
  これは今年でよかったのかな?やっぱりiPodCMつながりで(笑)。決して新しさはないんですが、ただただまっすぐなロックンロールに迷わず買い!でした。
3.Franz Ferdinand 「Franz Ferdinand」
  「take me out」が気に入って購入しましたが、実は買った当初はそんなに聴いてなくて。後でライブをMTVで観て、ビジュアルも含めてじわじわ来ました。こういうコテコテUKアートスタイルってのが、やっぱ自分好きなんかなあ。
4.22ー20s 「22ー20s」
  のっけからのギターの格好よさにノックアウトされました。渋いんだけど、若さが満ちあふれている感じが好きです。
5. GOOD CHARLOTTE 「THE CHRONICLES OF LIFE AND DEATH」
  2枚目のほうがらしいパンクスタイルだと思いますが、この3枚目はバラエティに飛んでいて、聴いていて飽きないです。声がいいですね。

元気なUKをもっといろいろ聴いていたらまた変わったかもしれないですね。実際リバティーンズ、先日購入したけどこれもかなりいい!
なんだか音楽面以外でお騒がせの人達のようだけど(笑)とにかくメロディにのりやすい。早くも口ずさんでる自分がいました。これも聴きこなせばベストに入ったかな。

しかしこういう雑誌のベストなる企画をみると、聞き逃しいっぱいありますねえ。
アーティスト買いさえできてないし。来年聴いてみようと思っても、また新たな新譜がでるんですよね。まあ結局きりがないのですが。
あと5年後10年後にしっかり残ってるバンド、まだずっと聴いているアルバム
はどれかな?
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by la-panda | 2004-12-25 03:22 | 音楽
今日は久々に家電量販店へいきました。c0004181_1392257.jpgiBook使用しているのだけど、
クリックボタンがどうもうまく動かなくなってきたので(使い過ぎやね)
マウスを買う目的で。もちろん狙うはApple純正マウス! 
すみません ; 私マック暦10年のコテコテのマック使いですので、どうも純正品に弱いんです。だってやっぱりデザインがいいっ!んですもん。
というわけで今日は久々にApple製品を観て、楽しんできました。
(地方なりにも家電はいっぱいあるのだけれど、Apple製品を置いている店は1、2店鋪しかないのが寂しい)

おおっiPod Photo 展示してるじゃーん!まずはそれに釘づけでした。
カラー液晶のきれいな事。これの魅力は写真取込みもだけど、なんといってもアルバムジャケを表示してくれることです。
「いいよなあ、でもこれ買う金あったら、やっぱU2バージョンだよなあ。でも今持ってるんだし、二つもいらんよなあ、、、」とかぶつぶつ一人で言ってました(笑)。

c0004181_1393652.jpg今所有しているiPodは第一世代のです。(2001年製、5GBしかない;)実物を観て、一目惚れの購入。そしてその使い勝手のよさに、ますます惚れ込んでいきました。今でも、この角張ったスタイルが一番かっこいいと思ってます。
昔のクラシックマシンと雰囲気が似てるんですよね〜。
周りはWindowsユーザーばかりで、当時は「一体そんなの何に使うの?」ってな言われようだったのに、いまやAppleの主力製品だもんなあ。

田舎におりますので、移動は車オンリー。c0004181_1395967.jpgなので私のiPodはもっぱらカーオーディオ用
車用にはFMトランスミッターを使用している人も多いでしょうが、私は外部入力端子でつないでます。
パンダ(愛車のこと)の灰皿に穴開けて、iPodスタンドを作ったくらいです。(写真参照。旦那のお手製)
でもとっても便利です。今は家にいることが多いので、オーディオの横で据え置状態が多いですけどね。

で、黒ボディで話題の(なのか?)iPod U2 Special Editionですが、iPodファン&U2ファンの私が買わずして誰が買う!って思うんですけどねえ。先立つものがねえ、、、。
あーあ、クリスマスにサンタさん持って来てくれないかなあああ。

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by la-panda | 2004-12-22 02:16 | Mac・iPod
c0004181_262153.jpgついに観に行ってまいりました。
「Mr.インクレディブル!」
初めて人間達が主人公となるピクサー映画
行く前は家族愛とかで感動するのかなと予想してたんですが、観終わって出てくるのは、そんな「感動した」とかいうんじゃなくて、
「カッコイイ!サイコー!面白かった!」という言葉。
もちろんテーマの家族愛は、随所で感じることができたんだけど、それが押し付けがましくなくて、
さらっと描いてるところがよかったんです。

この映画はとにかくあらゆるところのセンスが秀逸しています。
(モンスターズインクを観たときも同じ事を感じましたが)
今回私が最もお気に入りなのはエンドロール
こんなかっこいい!なエンドロールは、今まで観た映画の中でもベスト3に入ります。
いきなりエンドロールの話かい!と思われるでしょうが、これこそ、この映画の
センスの良さを表していると思ったんです。

冒頭のヒーローの二人がインタビューに答える場面。
古いフィルム映像のような絵に、まず心をくすぐられます。
インクレディブルが働く保険会社は、ジャック・タチの映画の絵のようだし、
住んでる住宅地は「シザ−・ハンズ」にでてきた町のようにポップ。
インクレディブルが操車場でトレーニングに励む絵は、ただただ美しい。
そしてカッコイイなあと思ったのは音楽の使い方
無駄に使わずここぞと決め時に使ってきます。
その音楽の感じも、まるで昔のスパイアクションもの、あるいは007の世界。
こういうの好きな人にはたまらんでしょう。

公開中の映画ということで、ストーリーには触れませんが、さすがピクサー。
脚本はすばらしく無駄がないし、キャラクターも全て活きてます。
そして何よりインクレディブル婦人のキャラクタ−に惚れる事でしょう。
母は強し!何事にもゆるがない夫婦愛など、とっても魅力的です。
動きも最高に笑わせてくれました。
もうひとり友人ヒーローフロゾンが私的にはツボで、
ありえねーっ、な技を使ってきます。いいキャラです。

アクションシーンは最後やり過ぎ感も感じましたが、
今のアクションものは、それくらいやらないと皆満足しないから仕方ないのかな。
でもユーモアに溢れています。
私、となりの小学生の男の子たちと一緒になって笑ってました。ツボが同じ?(笑)。

この映画は3歳の息子と初めて観にいった、記念すべき映画となりました。
正直大人も喜ぶ映画という感じなので、まだ理解するには早い歳だと思ったんですが、
なんと2時間もの上映だったのに、最後まで真剣に観てたんです。
そしてエンドロールが終わって、息子がうれしそうに「面白かったね」と。
ああ、観にきて良かった(涙)。

ピクサーさん、やっぱあんた達は凄いよ!
次回作「Cars」も楽しみにしてるよ。息子とまた観にいくからねー!

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    製作    :ジョン・ウォーカー
    監督、脚本 :ブラッド・バード
    音楽    :マイケル・ジアッキ
    声優(吹替):三浦友和、黒木瞳
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by la-panda | 2004-12-20 02:30 | 映画
映画話が続いていたので、ここらで少し音楽方面へ。
 先月4年ぶりになるU2新譜が出ました。
iPodのCMでお馴染み「VERTIGO」という曲
(といってもこちらのTVでは流れてなくて、私はネットで観ただけ。この辺りはiPodを店頭に置いてる店もない;)
この曲を始めて聴いたとき、なんて瑞々しいロックナンバーなんだろう!と思ったんです。
まるで初期の頃を彷佛させる曲。
そしてエッジがギターをハードにかき鳴らしてる!
これがなんとも今っぽい音で、もうかっこええ〜の一言です。こんな曲で、来たか。

私は一般的にもういい歳してと言われる年令ですが、いまだに新人ロックバンドの
アルバムを聴く
のが好きだったりします。
過去の焼き直しだろうが、一発屋だろうが(笑)、そこにはバンドをしての勢い、ワクワク感が感じられるんですよね。
(偉そうにいってますが、実際はおこづかいの関係上あまり聴けてない;)

U2は、25年もメンバーチェンジ無しでやっている事自体ミラクルですが、
歴史的名盤といわれるものが、すでに80年代に出来ているバンドでありながら、
今という時代を感じるロックを、常に作り続けている事がかっこいい。
それが賛否両論な音であっても、新譜を聴くワクワク感があります。
なので90年代も支持派です。なにやってもU2の音には違いないし。
とにかくいい歳したおっさん達(笑)のそんな若々しい姿勢には恐れ入ります。
ストーンズもそんな感じでしょうか。

ビートルズやらフーやら、ロックの熱い時代をリアルタイムで知らない世代ですが、今U2がいることがうれしい。ともに今の時代のロックを感じようではないか!
・・・すみません、全くCDのレビューになってないですね(笑)。

今回はとにかくハードなナンバーの1.「VERTIGO」や、4.「LONE AND PEACE OR ELSE」6.「ALL BECAUSE OF YOU」にやられてしまいましたが、
全体的にはU2の王道といわれる曲調が多いです。
キャッチーで元気になれるナンバーの5.「CITY OF BLINDING LIGHT」、
ラストの10.「ORIGINAL OF THE SPECIES」から11.「YAHWEH」への流れは
U2お得意のイマジネーション広がる世界で、鳥肌物。
でも音の厚みやボノの歌い方などは、今のU2の音作りだと思います。
「焔」、「ヨシュア・トゥリー」のような、昔のU2がよかったと言う人でも、これなら買いでしょう。
それと人間愛を歌った歌詞は、今までとまた違う印象でした。深いわ〜。

最後のボーナストラックは全体と噛み合ってない感じですが、オリエンタルな雰囲気のこの曲も凄く好きですね。だからいいです(笑)。

CDレビューって難しい。どうも簡潔に書けないのですが(いつもか)、今回は思い入れ強いU2ということでお許しを〜。

最後に。付属のDVDで、ボノがエッジのことを坊さんみたいなギタリストって言ってたのが笑えました。
おっしゃるとおり!
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by la-panda | 2004-12-16 21:12 | 音楽

「遠い空の向こうに」

私の中で炭坑ものといえばイギリス映画というイメージです。
「フル・モンティ」、「ブラス!」、「リトル・ダンサー」、、、 どれもイギリス映画の曇った感じが流れてるんですが、厳しい炭鉱町の生活の中で、プライドをもって生きる姿をみせてくれる点が好きです。流れる曲とかポップで、楽しめます。


で、いきなり話がそれてますが、今年度観た映画、勝手にベスト5(過去の作品)からの続きです。
この「遠い空の向こうに」アメリカ50年代の炭坑町が舞台の映画です。
曇った雰囲気は似てますが、この雰囲気にロケットという少年の夢が、アメリカンドリームな要素で絡んでいるので、ラストはまたイギリス映画とは違う爽やかさが残ります。でも実際にNASAのロケットエンジニアになった人の自伝の映画だそうです。夢物語ではないんですねえ。

アメリカ炭坑町コールウッド。ここで炭坑夫になるしかない運命にあった高校生の
ホーマーは、1957年にソ連が打ち上げた人工衛星スプートニクに魅せられ、
自分もロケット打ち上げようと、仲間とともにロケット作りに夢中になります。
そんな彼のやることに炭坑の責任者でもある父は猛反対なのだが、、。

主人公の設定がうれしい。学園ではヒーローになれない理系兄ちゃんネタ(失礼/笑)!
このへんのさえないメンツの集まり方とかキャラは、「ウォーター・ボーイズ」っぽくて、好きです。(いや、役者は充分イケメンなんですけどね)
仲間と作るロケット打ち上げは、試行錯誤を繰り返しも次々失敗しますが、このへんのタッチも明るくて観ていて楽しい。
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あと頑固親父度が高い!
当然父子の確執も高くなり、夢への挫折もここから産まれますが、こういう父子ネタに弱い私にゃたまりません。
この父親、ただの分からず屋のオヤジではない、自分の仕事に信念を持ってやっている、かっこいい親父なんです。クリス・クーパーが役にぴったり合ってます。
私は頑固親父は最後まで頑固親父でかっこいいと思います。もちろんそんなオヤジを持つと周りは大変ですが。老いて物わかりが良くなったりしたら、なんだか寂しいです。
とにかく周りの人を含め、この辺の人物描写は誠実で好感が持てます。

炭坑という閉ざされた空間のなかで産まれるロケットという空への夢。
とばされたロケットが高く高く突き抜けていく絵は素晴らしく、このギャップが
生み出す爽快感でもあります。派手な演出がなくとも、感動できます。

で、最後にこのタイトルとジャケ。
まあお約束なんでしょうけど、いかにもアメリカのヒューマンドラマじゃあ!みたいなの、ダサイなあと、また思ってしまうのでした。

監督  : ジョー・ジョンストン
脚本  : ルイス・コリック
原作  : ホーマー・H・ヒッカム・Jr.
キャスト:ジェイク・ギレンホール、  クリス・クーパー、  ローラ・ダーン
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by la-panda | 2004-12-15 00:02 | 映画
今期間、マクドナルドの子供用セットにつく玩具は、なんとMr.インクレディブル!c0004181_2358965.jpgせっせと集め、やっと今日一家全員が集合しました。どうだあー!
すみません、まだ映画観れてません;観る前から何盛り上がってるんでしょう、私。
いや、観てからでは期間が終わってしまうので今のうちにGetしとかなきゃと(いいわけ)。映画に期待しすぎかな。ああ、はやく観たい〜。

しかしおまけものにしてはよく出来ています。特にインクレディブル婦人の動き方がサイコー!。玩具やでフィギィア買うよりよっぽど玩具らしいです。

子供がいるとはいえ、あまりキャラクターもの集めには興味がない
というか、キャラクターもの自体があまり好きでもないんですが、
ピクサー映画や、クレイメーション、チェコアニメなんかのキャラクター物となると弱いです。この辺は映画としても良作なのが多いからか、惚れてしまうんですよねえ。
嫌いなのは、商品として作られた、ただかわいいといわれるだけのキャラクター物。
外見にはだまされないぞ!って思います(誰に言ってるんだ?/笑)
あと玩具屋やその他でも思うのは、あまりにディズニー、サンリオ、アンパンマンのキャラクターで占められていること。もっといろいろあってもいいのに。人気あるんでしょうねえ。
そろそろ娘がかわいいキャラクターに目覚めるお年頃。彼女は何に惚れるんでしょう。 今のところはデカレンジャーに夢中のようで、趣味も合うんですが(笑)。

このシーズンになると出回るのが「ナイト・メア・ビフォー・クリスマス」の関連グッズ。
私も好きな世界ですが、あれってそんなに一般受けするような絵とか内容だったかなあといつも不思議に思うんですが。今年は特に増殖しているような。

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by la-panda | 2004-12-13 00:24 | 映画

「スモーク」

クリスマスに観たい映画つながりです。
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この「スモーク」という映画、10年くらい前に観たんですが、クリスマスになると思い出して、いつも観たくなります。

舞台はブルックリンにある煙草屋。ここではいろんな人が集い、煙草を片手に語り合います。その中でも店主のオーギー、常連客で作家のポール、そしてポールと偶然知り合った少年ラシードの3人を中心としたエピソードが、オムニバスのように、でも一つのストーリーとして描かれていきます。

この煙草屋オーギーを演じるのがハーヴェイ・カイテル。全く普通のオヤジ役なんですが、同じ場所で同じ時間に毎日写真を撮るというライフワークを持っていて、実に渋い.
これに偶然ポールの亡くなった奥さんが写っていて、、、とか、こういう日常の描き方にジーンとさせられます。
毎日の写真は、まさにこの映画の時間の流れ方、切り取り方そのもののよう。

c0004181_3333927.jpg終盤はオーギーが、小説のネタが欲しいというポールに、昔クリスマスに体験した老婆とのエピソードを語ります。なぜカメラを始めたのかもここでわかります。
ウソが人を幸せにさせる話、、、なんともいい気分です。
ここはただただ語るだけのシーンなんですが、オーギーの語り口調と表情、それを聞いたポールの表情がとても味わい深く、引き込まれます。
その後の煙草のシーンがたまりません。
うーん、ええ話や〜と思ってたら、なんとおまけが。
エンドロールでトム・ウェイツの「Innocent When You Dream」とともに、この話がモノクロ映像で再現されるんです。うおーっなんという手法!。自分の想像と映像がリンクして、感動倍増。ああ、やられた!

煙草は映画ではいいシーンになる事が多いんですよね。この映画でも重要なアイテムです。私は吸わないし、旦那にも健康上やめてほしいなあと思ってはいるのですが、無駄なもの、有害なものは、なんでも排除という割り切り方ってできないです。矛盾してますね。
ちなみに私の会話の友はコーヒー。コーヒーの香りを味わいながら、またこの映画にひたろうかなあ♪ (牛乳割りだけどね/笑)

監督 :ウェイン・ワン
脚本 :ポール・オースター
出演 :ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート
製作年:1995年/米、日
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by la-panda | 2004-12-12 04:28 | 映画

今年度観た映画、勝手にベスト5(過去の作品)から、今日はクリスマスにぴったりの映画として「東京ゴッドファーザーズ」を。

この映画いわゆるジャパニメーションという分野で区切られて、オタク向け、海外向けな宣伝ばかりになっていたようで、あまり知られていないのですが、意外にもファンタジー&エンターテイメントの要素をいっぱい含んだ、観たあと暖かくなれるお話だったんです。

主人公は東京の片隅でホームレスの生活をおくる3人のギン(オヤジ)、ハナ(オカマちゃん)、ミユキ(女子高生)。この3人がどのようないきさつでホームレスになったかは物語の中で徐々に明かされていくのですが、
物語はクリスマスの夜、ごみ置き場で、赤ちゃんが捨てられているのを発見することからはじまります。赤ちゃんを育てたいというハナだったが、結局3人は残された写真を手がかりに、雪の降る中親探しをはじめる事になるのですが、、、。

はじめは小さな手がかりですが、これが次から次へと繋がって、物語が面白いように転がっていきます。このテンポがなんとも気持ちいい。
度重なる出来事はまさに奇跡の連続。赤ちゃんの親探しが、最後には3人の自分探しに見事に繋がっていくのです。
この奇跡との出会い方が、ドラマチックでもなんでもなく、とっても自然で違和感がないのが、この映画の不思議なところで、まるでマジックがかかっているよう。(トレンディードラマとかだと、ありえねえーって酷評しちゃうところでしょうけど/笑)

3人のホームレス達のキャラクターとその会話は大いに笑わせてくれます。なかでもハナちゃんが読み上げる俳句がいいタイミングで入ってきて面白い。日本独特の表現方法である俳句ってすばらしい。(これ海外向けではどのように表現したのだろか?)
3人を演じた声優もおおはまりで、(下記参照)ギンを演じた江守徹、酔っ払いのシーンなんて本人そのまんまだし(笑)。これに関しては、アフレコを俳優がやると、本人を連想するとかどうとかは、どうでもいい感じしましたね。

アニメ技術に関してはよく解りませんが、リアルな東京の風景はまるで実写のようで、でも実写では出せない美しさがあり、ファンタジックに仕上がっています。で、一方描かれる人物はといえば、絵も動きもとても漫画チック。そのキャップが、キャラクターを活き活き描いていて良かったんです。顔すごいですよね(笑)。

ラストには第九がおもしろいアレンジでかかるので、年越しにもお勧めです。
年末の第九って体に染み込んでるんですよねえ。なんとも日本を感じる映画なのでした。

監督・原作:今敏
脚本  : 信本敬子、今敏
声優  : 江守徹(ギン)、梅垣義明(ハナ)、岡本綾(ミユキ)
製作年 : 2003年/日
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by la-panda | 2004-12-10 16:02 | 映画
前回海が見たくなる映画として「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」について書きましたが、海が見たくなる絵本といえば大竹伸朗の「ジャリおじさん」
最近見つけてうれしかった絵本です。

ずっと海をみて暮らしていた、鼻の頭にひげのあるジャリおじさん
ある日後ろに黄色い道が続いているのに気付き、歩きはじめます。c0004181_14305092.jpg
絵はシュールですが、色使いがきれいです。
そして旅の途中で出会うもの達が、
ヘンテコリンでユニーク

行き着く先は?とわくわくしながら、ページがめくれます。
最近迷路とかに興味を持つ息子には、
黄色い道のつづく絵がおもしろいよう。

あと、言葉のリズム感がおもしろい。
ジャリおじさんの挨拶の言葉は「ジャリジャリ」
途中で出会うタイコおじさんの挨拶は「ドンドコドン」
なんじゃそりゃ(笑)ってな感じで、
とにかくおもしろいんジャリ!

子供に絵本をというより、自分もおもしろい絵本ともっと出会いたいと思うのですが、今息子が最も読みたがるのは、恐竜、怪獣、ウルトラマン、、、の本。
いっぱい名前を覚えさせられ、私はすっかり恐竜、怪獣博士のようです(笑)。
まあ、見なれてくると、怪獣もそれなりにかわいいもんですが。
でも昔のはです。
今の「ウルトラマンネクサス」とかに出てくるのはCG使ってリアルで無気味なだけで。
ちなみに話しもつまらーん。デカレンジャーは面白いのになあ。
あっ話それましたね(笑)。
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by la-panda | 2004-12-09 14:50 |