只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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<   2005年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧

c0004181_22404184.jpg今日は愛車が登場する映画を拾っていこうと思います。
このブログのタイトルにもなってますが、私の愛車はフィアットパンダ
で、もう一つ我が家のメイン車が、プジョー406ブレークです。(田舎は一人一台ね;)
前の306スタイルも壊れるまで乗りたいほど気に入っていた車でしたが、長距離移動が多い我が家もいよいよワゴン車が必要となり、(&旦那の熱意が凄く/笑)半年位前に中古で購入しました。MT車がよかったんだけど、AT車しかなくて残念。でもそれ以外は凄く気に入っています。
とにかく格好が美しいんですよね〜。荷物もいっぱい積めて、これぞ超実用車
前車306と流れている空気が同じなのも嬉しい。
写真手前は406、奥が306。ただ長くなっただけですね(笑)。

前置き長くなりました;この406は街でもほとんど走っているのを見かけませんが、映画には結構出没しています。なんといっても「TAXi」シリーズ!(1
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406は知らなくても、この映画は観てるって人も多いでしょう。
カーチェイスシーン&ゆる〜いコメディが見物の、愛すべきオバカ映画(笑)。(さすがに3はつまらなかったけど、ボソ)。
406に限らずプジョー乗りにはたまらない映画ですね。
でもたいした映画でもないのに、なぜにあれだけヒットしたかは不思議(笑)。
あとあんな映画作っといて、406のスポーツモデルがないってのもプジョーの面白いところで。もちろん、あんなに速く走りませんから!実はパワーありませんから!(笑)

c0004181_22433564.jpg406ブレークが大活躍する映画とえいば「ノッティングヒルの恋人」
ノッティングヒルという街を素敵に観せる、ヒュー・グランドジュリア・ロバーツのこれまたゆる〜い恋愛映画です。
活躍するって聞いてから観たので、いつ出てくるんだろうと思ってたら、なんとラストの盛り上げシーンで大活躍じゃあ〜ありませんか!もう画面いっぱいに大写し。
決してカッコイイという見せ方でもなく、むしろズタボロ って感じでしたが、皆がすしづめに乗るシーンのなんとも楽しそうな雰囲気、そこが素敵でした。
迷ってた旦那もこの映画の406を観て購入を決定!(そんな人いないでしょうね;)

c0004181_22442499.jpgc0004181_22444354.jpg他にロバート・デ・ニーロや、ジャン・レノ出演の「RONIN」「LE BOULET」という映画でも見せ場があります。
まあフランスではそこら中にいる車だから、出てきて当然なんでしょうけど。
「RONIN」は華のある役者ぞろいなのに対し、「LE BOULET」は皆悪役な顔してる所が地味ですが(笑)、どちらもカーチェイスシーンが楽しめます。

パンダの登場する映画はまたの機会に。
でもパンダって街角での路駐姿くらいで、あまり映画に出てこないんですよねえ〜。
「RONIN」では銃弾でぼこぼこな姿になってたし(涙)。

パンダはキャンバストップ開けて走るのにいい季節になってきましたよ〜。
さあ、ガンガン開けるぞ!
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by la-panda | 2005-03-23 13:32 |

バルセロナが舞台の、国籍も性別もバラバラの学生が一つのアパートでの共同生活
レディオヘッドの曲も流れると聞いて、おおっこれは面白そうだと楽しみに観た映画です。
アパート内の混沌とした状況を、複雑でなく、コミカルにカラッと描いてて、気楽に観れる青春映画でした。

パリに住む主人公のグザヴィエは、安定した就職を希望。スペインの語学と経済を学ぶよう留学をすすめられた彼は、恋人(アメリの彼女だぁ)を残して一年だけバルセロナで生活することに。
見つけたアパートの同居人はイギリス、ドイツ、イタリア、デンマーク、ベルギー、スペイン人と様々。そこで彼がみつけるものとは、、、。

当然カルチャーギャップによるトラブルが繰り広げられます。
お気楽なイタリア人、リーダー格のドイツ人など、一応イメージする人物像が登場しますが、お国柄というよりそれぞれの個性が楽しめました。
(読み取れてない事もいっぱいあるでしょうけど)
普通に描くアパート生活に加え、無駄に過ごす彼等の日常等がリアルで面白いです。
優柔不断な主人公に起こる内面的トラブル(失恋、不倫、鬱状態等)が、同居人達に精神的に救われてたりと、異国人同士の目に見えない連帯感がいい感じ。
皆がルームメイトの浮気隠しのため団結するシーンは笑えました。

もちろん実際はこうはいかないだろうけど、違う国同士が一つの疑似家族になるって、いいじゃあないですか。この国の人はこういうタイプだとか、ステレオタイプに物事を見てたら同居もうまくいかないでしょうね。
途中は読めなかったラストでしたが、意外に爽快でした。
人間同士実際に触れあって、もまれることでパワーも産まれる。ってかあ(笑)。

あと早回し映像や、コラージュ映像等がポップで楽しく、バルセロナの町並みがとっても素敵です。バルセロナとパリの空気の違いとか画面上からよく伝わってきたのも良かったですね。

スパニッシュ・アパートメントに、エラスムス計画の事や出身国でわかる人の性格等が書いてあります。

監督・脚本:セドリック・クラピッシュ
撮影 :ドミニク・コラン 
出演 :ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ
製作年:2002年(仏、スペイン)

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by la-panda | 2005-03-22 01:49 | 映画
今週も雪が少し積もり、明日もまだちらつくようですが、それでも暖かくなりました。
今日なんかは春風強くて寒かったって感じで。春なんですねえ。

この絵本は冬時期の読み物なので、ちょっと時期がずれてるのですが、ぽかぽか陽気になる前に(笑;)、お気に入りのこの本のこと書いておこうと思います。

雪降る森で、おじいさんがてぶくろを片方おとしていきます。そこにねずみが、カエルが、最後はくままでやってきて、てぶくろにはいって暮らすというお話。
そう、そんなに入れるわけないのですが、どうやってはいったのかなあ?と想像するのが楽しく、皆で寄り集まって寒さをしのぐ様子はなんとも暖かいのです。
動物の表情、ロシアの民族衣装なんかも楽しめて、絵がとっても素敵です。
あと台詞は同じ繰り返しなので、リズムがあります。
「だれ、てぶくろに すんでいるのは?」
「くいしんぼうねずみ。あなたは?」
「ぴょんぴょんがえるよ。わたしも いれて」
「どうぞ」


c0004181_1646418.jpg私がいちばん気に入ってるのがこのページ。
もう無理だと言っているのに、
「いや、どうしても はいってみせる」
と何故かむきになってるイノシシがおかしくって、ツボでした〜。

ラストで皆が一斉に逃げるところの絵はなくて、てぶくろがぽつんと一つ。
ほんとにはいっていたのかなあ?なんて思いつつ、祭りの後の余韻をのこす感じがよかったです。

幼稚園の劇遊びとしてよく使われるお話らしいですが、うちの息子も、この前の発表会でこの劇を観せてくれました。
年少組だけに、なかなか進行しない劇でしたが(笑)、皆のうれしそうにやる顔がとってもかわいかったです。
うちの子は本には出てこない、ライオンの役。恥ずかしがってのそのそと歩く、迫力のないライオンさん。てぶくろにはいれてよかったね。

練習しただけ、台詞が頭に入ってるらしく、息子は絵本買う前から、家でもよくこの本のお話を聞かせてくれました。親としてはそれがなによりうれしかったのでした。

絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
訳:うちだ りさこ


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by la-panda | 2005-03-18 01:30 |
漫画はあまり詳しい分野ではないのですが、私が今唯一読んでいるのが浦沢直樹
「マスター・キートン」にはまって以来好きな漫画家です。
今やってる彼の連載ものは「20世紀少年」「PLUTO」。「PLUTO」はまだ一巻のみで、「20世紀少年」は最近やっと18巻が発売になりました。

「マスター・キートン」は一話完結ものでしたが、「20世紀少年」のような長編ミステリーにはまったのは久々。
16巻のともだち暦に入ってからは、正直いつまで続くんだろう?と途方にくれるところもありましたが、いよいよラストにむけての展開の兆しが。
しかし、誰なんだ?誰なんだよ〜次のともだちの正体って〜!?
過去のを今読み返したらまたピンとくるかもしれないけど、今はそんな謎解きする根気と時間がないのでした。
気になってしょうがないので、次の巻が出るまで、なるべく忘れる事にしよう(笑)。

もう一つの「PLUTO」は手塚治虫原作「鉄腕アトム」の中でも人気があったとされる「地上最大のロボット」をリメイクしたものです。
原作の方は読んでないのですが、これは面白い!
出てくるロボット達の悲哀の描き方がたまりません。
一巻では記憶が0(消去)か100でしかないロボットが、過去を背負い続けて葛藤する姿(感情があるので)にやられました。一巻に登場するノース2号のエピソードには涙です。
ミステリー風で展開も速そうなのですが、その謎解きよりも、一コマ一コマをじっくり楽しめる感じがいいですね。まさに「マスター・キートン」で味わった感覚。
謎解きが気になる20世紀少年よりは、ゆったり読めるのもいい(笑)。
次が楽しみです。

実は「MONSTER」にはまだ手を付けていないので、これも読まなければ。これ知らずに浦沢ファンとは言えませんよね〜。
アニメ化もされたあとですが、原作読むまではそれも我慢我慢っと。
そういえば手塚治虫といえば「ブラック・ジャック」大好きです。
今アニメでやってますが、時間帯的に観れなくて。
いい人っぽい描き方のようですが、面白いのかな。

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by la-panda | 2005-03-16 02:17 |

「エレファント」

2003年のカンヌでパルムドール&監督賞を受賞した作品です。
c0004181_21505066.jpg1999年に起きたコロンバイン高校での銃乱射事件
事件に巻き込まれた生徒達それぞれの事件前数時間の出来事と数日前からの犯人達の日常を描いています。
ただ登場人物が多少交差するも、そこにストーリーはありません。
彼等の背後を追うカメラは、淡々と日常を映しているだけなのです。
しかし、美しい映像、時間軸をずらした登場人物の描写、アドリブの台詞(キャストは普通の高校生)、印象的な音楽(2曲のみ)等により、刻々と近付く事件の瞬間までを、釘付けにさせられました。
そしてラストの銃撃シーンのあまりに静かな描写は、逆に物凄い迫力で、、、衝撃でした。

カフェや更衣室での女生徒達のうるさい話し声、人気のない部屋や長い廊下の静けさ、、、淡々と校内の風景が描かれる中、学校という空間が持つ冷たさと、日陰者の存在が妙に印象に残りました。
映画から感じた犯人達のやり場のないもやもやした気持ちや息苦しさ、これらは彼等だけでなく他の生徒達からも伝わってくるのです。
学校という閉鎖的な空間は、ささいな事が疎外感に繋がりやすい環境なのかも。
学校が嫌いで個で行動することが多かった私も(小、中の頃の話)、観賞中は当時と同じ空気を吸っている感覚になりました。

もちろんこの事件の真相は闇のまま。c0004181_2151937.jpg彼等の標的は学校であり、計画的だったことは、学校に対する復讐と考えられるのですが、それでも皆が一番知りたい、行動の機動力になったものは何か?というのはもしかしたら存在しないのかもしれず、そのことと、あまりに簡単に出来てしまう銃殺という行為がリンクして、日常のなかに静かに潜む暴力の恐しさを感じました。
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この映画をどう観るかは観る人それぞれと監督は投げかけてきます。
映画から何らかのメッセージを感じたい、できれば答えを導きたいと受動的に観てたら、結局?で終わってしまうのですが、この事件をさまざまな角度から観るには有効な演出かもしれません。
私もうまく感想がまとまらないですが、多くの人がこの映画をどう感じたかはいろいろ聞いてみたいです。ただやっぱり後味は悪いし、腹の立つ人もいるかもしれないので、誰にでもオススメ〜とはちょっといいづらいですが。

映画とは関係ありませんが、犯人達がマリリン・マンソンを聴いていたことは有名な話。それを理由と結びつけてた大人達のなんて安易な事か。
皆何か理由づけが欲しいんですよね。
そういえば同じ題材を扱ったマイケル・ムーアのドキュメンタリー「ボーリング・フォー・コロンバイン」ではマリリン・マンソンが一番真っ当なこと言ってたよなあ。

監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント
撮影  :ハリス・サヴィデス
キャスト:ジョン・ロビンソン、アレックス・フロスト
製作年 :2003年(米)
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by la-panda | 2005-03-14 00:13 | 映画

ブリットポップ、ちょうど自分の給料も好きに使えた独身時代と重なって、これらのCDやらライブやらには、ようお金を使ったもんです。
この映画で次々と流れる曲や使われるクリップ、「トレイン・スポッティング」の映像等、それだけでも私にとっては特別な映画でしたねえ。

90年代イギリスの音楽シーンを代表するブリットポップ。あの一大ムーブメント(いわゆるばか騒ぎ)は一体なんだったのか?を検証するドキュメンタリー映画です。
その背景にあった政治がらみの事、英国階級制度の事、アメリカへの対抗意識、ドラッグetc.とからめるも、音楽との関連性が実際どうだったのかと言うといまいち曖昧かな。それでもオアシスvsブラーからは、相変わらず英国の階級制度が根強いことが伺えました。

この映画なんといってもおもしろいのはその渦中にいた当のご本人のインタビュー。皆それぞれのカラーが出ています。
印象深かったのはブラーのデーモンc0004181_0353848.jpgすっかり親父化した彼の風貌の変わりっぷりもびっくりでしたが、あのブラーvsオアシスの騒動には多くを語りたがらず、その痛手をなんだか今も引きずっているかのような印象が、正直驚きでした。政治や商業に利用された過去を自分で苦笑いしてるような…。
今でもブラーは(ギターのグレアムは脱退したものの)いいアルバムを作っていると思うし、引退したわけでもないのに、なんだか扱いが寂しかったよう〜。
最後はウクレレポロロ〜ンだし(笑)。それでも独特のオーラは放ってましたね。

私は当時からオアシスファンだったけれど、ブラー「パーク・ライフ」はやっぱり傑作だったと思います。そもそもオアシスと比較されるジャンルでもなかったと思うんだけど。最近では「Think Tank」もよかったし。デーモン、これからも活躍してなあ。

あとパルプのジャーヴィスがまるでティムバートンのような風貌になってたのにも驚き。インタビューでの的を得た話ぶりとかは、頭の良さを感じました。今回一番「あの人は今?」な存在かな(笑)。
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しかしオアシスのギャラガー兄弟の話す内容は想像どおりというか、あのビッグマウスぶりには大いに笑わせてもらいました。とくにリアムの天然さは最高!
ノエルもふかふか椅子にふんぞり返って話してましたが、結構可愛い事言ってるし。
ええ、彼等はあれでいいんです。ロックンロールスターですから(笑)。

ブリットポップって今となっては確かに気恥ずかしい言葉かもしれないけど、数々の名盤が産まれた事には間違いないはず。だって今でも充分聴ける。
この映画、もう10年後につくられたら、またとらえ方や描き方は変わったのではないかなあ。
なんだか虚しさも残るラストではありましたが、自分の経験した音楽シーンが一つの映画になったのはうれしいですね。

監督:ジョン・ダウワー
製作:ジョン・パトセック
出演:(上記以外)3D(マッシヴ・アタック)、ルイーズ・ウェナー(スリーパー)
製作年:2002年(英)
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by la-panda | 2005-03-09 01:18 | 映画
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最近絵本は図書館でごっそり借りてくるので、めっきり買わなくなりましたが、
先日久しぶりに購入しました、「せかい地図絵本」
もうすぐ4歳になる上の子が最近やけに地図に興味を持つようになってきたので、、、というか、私が前から欲しいなあと思ってたんですよ(またか!)。

  よるのほしをみてごらん。たくさんのほしがみえます。

という出だしから、カラフルな色づかい単純明解なイラストで、地球〜世界の国々をわかりやすく説明しているかわいらしい絵本です。
まだ読んであげても?なんでしょうが、それでも興味があるようで、毎日読んで〜と言ってきます。
男の子ってもともと図鑑とか資料ものの絵を見るの好きなのかな。ちなみにウチの子、怪獣の名前とかはやたら詳しいのに、ひらがなには今だ興味なし(いいのか?笑)。

そしてもう一つは、私用に買った「文化の世界地図」という本。
言語や宗教から、食べ物、映画、音楽、本の親しみ方まで、各国の文化の実情や多様性を、地図上やグラフなどでわかりやすく見せたデータマップです。
一人が1年に買うCDの枚数、見る映画作る映画の本数、タブーな事等々、
もうへぇ〜へぇ〜の連続で、ちょっとしたトリビアでした。

実はこれ小学生高学年向きの本なんです;。でもおかげで読みやすいし、大人が読んでも面白い内容ではないかなあ。

「くらべてわかる世界地図」というシリーズの一冊なので、
他にも、「暴力、学校、ジェンダー、福祉、環境、国家、…の世界地図」と題して、全部で8冊あります。
その分け方だけでもかなり興味深いのですが、なかでも暴力の本は、各国それぞれの核や銃の保有率や、少年犯罪、少年兵の数、人身売買のデータまで載せていて、ちょっと立ち読みしただけでも衝撃でした。(昨年までのデータが載っています)。
こういうの小学生の頃読んでも、きっとピンと来なかっただろうな。

写真中央の地球儀、実は空気で膨らますビーチボールみたいな玩具なんです。
アイデアが面白いですよね。ヴィレヴァンでゲットしました♪
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by la-panda | 2005-03-08 00:50 |
雑誌ネタ書いてたらきりがないのですが、ちょっと話題が広がりそうなので。c0004181_13595265.jpg
4月号「TITLE」の特集はグッドデザインで遊ぼう!
GD賞を受賞した商品が作られた過程や、審査の舞台裏等が掲載してありますが、
なんと2004年グッドデザイン(GD)大賞が、NHK教育テレビで放送中の番組「にほんごであそぼ」「ドレミのテレビ」だったとは!
テレビ番組の受賞は史上初のことで、デザイン界にも衝撃が走ったそうです。
大人も観て勉強になる「にほんごであそぼ」、UAがかっこよく、けだる〜く童謡を歌う(笑)「ドレミのテレビ」は、私も子持ちゆえ、日頃からお世話になってます。
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番組のコンセプトも魅力的ですが、これらは確かにべたなキャラクターもの使わないし、画面上の装飾や音声もうるさくない。プロデューサーの話では、番組全体をデザインするという視点から作ったんだそうです。なるほど、ごった煮な感じがなく、一つ一つが統一してデザインされている印象です。

ところで私が教育テレビで一番好きなのは、慶応の佐藤雅彦研究室が作る「ピタゴラスイッチ」という番組です。もともとCMプランナーだった佐藤雅彦さんの発想の転換や遊び心がいっぱい詰っていて、子供も大好きな番組です。
c0004181_14511375.jpg(私の好きなラーメンズもさりげなく登場するんですよねえ、あっ写真はおなじみいつもここからのお二人)
で、佐藤さんの本も昔からよく買っているのですが、最近のお気に入りで、「日本のスイッチ」という本があります。

毎日新聞のコーナーを単行本化したものですが、この新聞と携帯のコラボレーションという企画が、なんとGDのインタラクションデザイン賞を受賞していました。(こんな賞があるんだなあ)
内容は単純で、週始めに携帯サイトで8つの質問(二者選択方式)を出し、その結果を次週に新聞上で発表してくというもの。
2002年からずっと続けられていますが、今では毎回4万人以上が回答しているとか。
その質問が今の時事問題から、日常の素朴な疑問までいろいろで、日本人が本当はどういう考えや、習慣を持っているかを、垣間みることができてとても面白いのです。例えば

柿ピー、どっちかというと好きなのは? 柿の種55% ピーナツ45%
地震災害を見て具体的な備えをしようと 思った44% 思わない56%    
日本人のルイヴィトン購買量世界一は  恥ずかしい85% 誇らしい14%
夜道で身の危険を感じたら駆け込むのは 交番29% コンビニ70%
賞味期限がおとといの牛乳あなたは?  飲む65% 破棄する35%

             <毎日新聞社『日本のスイッチ』から引用>

すっかり話がそれました。というわけで切りがないのでこの辺で〜。
こちらも面白いです佐藤雅彦オフィシャルページ
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by la-panda | 2005-03-02 21:37 |