只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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<   2006年 03月 ( 6 )   > この月の画像一覧


ウォレスとグルミットのシリーズ最新作「野菜畑で大ピンチ!」早速観に行ってきました〜。
過去にも記事にしましたが、昔から大好きだったこのシリーズを、子供と一緒に劇場に観に行ける日がくるなんて、それだけでも嬉しかったですね〜。

今作はドリームワークスと組んでの初の長編作品ということで、
さすがに登場人物も増え、行動範囲も広がり、今までとはやはり趣が違うなあという印象でした。
正直そういうのを寂しく感じる所はありましたが、
独特のイギリステイストキャラクターの愛らしさ、可笑しさはそのままでいたのがうれしいところ。

個人的には思い入れの強すぎる過去の作品達には及びませんが、大いに笑って泣いて楽しんで、大人も子供も楽しめる堂々のエンターティメント映画だったと思います。
ちなみに「ハウルの動く城」「コープスブライド」を押さえてアニメ部門のオスカー受賞したそうです。

ストーリーに関しては何も知識無く望んだ方が楽しめると思いますので、ここではあえて書かないでおこうと思います。
ただ邦題は「野菜畑で大ピンチ!」と子供にも馴染みやすいタイトルながら、
実は原題は「THE CURSE OF WERE-RABBIT(ウサギ男の呪い)」という怪しいタイトル。
そうこの映画、今までのサスペンススリラーテイストに、新たにB級ホラーテイストまでが加わってるんです。
しかもなかなか本格的な演出で、古い映画へのオマージュも満載!
そしてそこに登場するは間抜けなキャラクター達、、、というこのギャップが可笑しい〜。
特に悪役であるビクターのキャラ面白すぎです。

前作に比べたら子供向けな感じはしますが、大人にしかわからない様な小ネタ笑いはぎっしり詰まってますので、大人は子供の3〜5倍は笑えるでしょう。
(尼さんプロレス、かつら、オルガン効果音、、、ツボ〜)

グルミットは今回も大活躍!彼のナイスファイトぶりには、ありえね〜の突っ込みもどこかへいってしまいます(笑)。
特に車の運転シーンのかっこいい事!
ギアチェンジ、アクセルいちいち大写しでテンポ良く見せてくれるんですよ、そういう演出がたまりませんです。
表情にもいちいちやられっぱなしでした。
このグルミットへの魂の入れよう、スタッフのキャラクターに対する深い愛情が伝わって来ますね。
この作品を支えるのはまさにその愛情なのでしょう。

ちなみに登場するへっぽこ車はオースティン35というイギリスの古い車がモデルらしいのですが、製作には本物よりもコストがかかているそうです(笑)。
ああ、あの模型欲し〜!

製作期間5年というクレイアニメの技術の凄さに関しては今更言うまでも無いですが、クレイならではの質感、手作りの暖かさもはわざと残してあったようで、よく見れば指紋の後まで見えたりしました。そこが逆にジーンとしましたね〜。
ウサギキャラなんて、私でも作れそうな造形だし(笑)。
同じくドリームワークスと組んだ「チキンラン」という映画ではクレイの作りや動きがあまりにも綺麗すぎて、
その技術の凄さに逆に気がつかないのでは?というくらいでしたから。
今回は明らかにCGだろうという場面もありましたが(実際は数カ所使ったらしい)、この場面が爆笑!
技術で助けたというより、そのユニークな使い方に感心いたしました。

以下微妙にネタバレ感想、公開中なので一応たたんでおきます。
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by la-panda | 2006-03-23 05:13 | 映画

結構売れているらしい、グラスゴー発男女混合5人組バンドEL PRESIDENTEのデビューアルバムです。

最初TVでヒットソング「with out you」を聞いたときは、おっ!と反応しつつも、どうもHR/HM系によくある高音ヴォーカルに萌え〜にならず。
ルックスも色物バンドっぽいし(笑)、すぐ飽きる類かなあと思いつつ、一応試聴してみたら、
きらびやかで懐かしいようなダンスチューンが次から次へと。
すぐに心奪われてしまいました。
ディスコ、グラム、ファンク、ヒップホップ、、、といろんな要素を取り込んだ雑食サウンドですが、とにかくキャッチーでロックンロールしてて、ノリノリ。
聴いててハッピーな気分にさせられます。
苦手なあの声もさらにファンキー度を強くしている事がわかると、気にならなくなってきました(笑)。

というわけで、旦那の一押しもあって、購入。
家でじっくり最後まできいていると、な、なんとボーナストラックに殿下のあの名曲、「ラズベリー・ベレー」が!
く〜っ、最後になんともうれしいおまけ付きではありませんか。
我が家(というか旦那)はプリンス買い続けて20年という筋金入りのプリンスファンでして、(いや、正直言うとここ何年か買ってないんだけど)
この曲は私もプリンスベスト5に入る大好きな曲だったんです。(→これこれ、85年のAROUND THE WORLDに入ってます)
間奏でギターがギュンギュンなってるものの、他のアレンジはほぼ同じ。
まあそういう点で目新しさはないけど、とてもかっこよく仕上がってて満足です。
あの高音ヴォイスじゃなきゃこの曲は歌えないよな〜。
アルバム全体にも、プリンス臭がいっぱい漂ってていい感じです。

そんなサウンドもヴィジュアルもプリンスをお手本としているという、
バンドの中心人物&ヴォーカルのダンテは、
前バンドではベースとソングライティングをやっていて、すでに20年のキャリアを持つ人らしいです。遅咲きといっていいのかな?

お気に入りは3、4,5,6、9、10,14あたり。


グラスゴーはほんといいバンド多いですね。
でも彼らの色物というかラテンっぽいルックス、
グラスゴーっていわれてもどうもピンとこないよな〜(笑)。


おまけ:PVがなかなか楽しいので、オフィシャルリンクしときまーす。
でも私閉所は苦手〜
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by la-panda | 2006-03-16 13:01 | 音楽

FRANZ FERDINAND Live DVD



待望のフランツライブDVDゲットです。
日本公演のあとに、初期のライブ映像をリリースというのはちょっとタイミングが悪い気もしますが、
ワールドツアーでの選りすぐりライブ映像と、
BRIXTONSAN FURANCISCOのフルライブ映像が入ってるという、そのボリュームには大満足!
他ドキュメンタリー映像やカラオケまでついてるし、これでU2延期ショックも少し癒されたかな(笑)。

この人たちのライブってほんとステージ側も観客側も楽しそう!
やはりフルで1ステージを観られるDISC2の方が、雰囲気が堪能できるのですが、DISC1の寄せ集め映像のセレクトには感心。
Tell Her Tonight がニューヨークの小さなライブハウスで、
Take Me Outがスコットランドでのフェスのステージと、ごちゃ混ぜながらも各曲にあってます。
やっぱTake Me Outは観客の♪トゥル〜トゥルルル〜♪大合唱が入ってないとね!
Tell Her Tonight、、、あのアレックスの怪しい動きに、「このひとおかしいねえ〜」と3歳の娘がうけてました。でも気に入ってる様子(笑)。

ステージでの雰囲気の違いを楽しみつつ、ファッションの違いにも注目。
先日STAND!という番組で武道館ライブ映像を少し観ることができましたが、個人的にはそのときのアレックスのバラシャツが一番好きかな〜;
(そういえばその昔、うちの旦那もあんなシャツ着てたことが、、、遠い目)
c0004181_2493570.jpg

フランツのライブというと、あのキメキメでどこか可笑しいパフォーマンスにどうしても目がいってしまいますが(あれがいいんだけど)、
今回は演奏もじっくり聴きました。
初期のライブだけに、CDとライブのアレンジの変化はあまり無いし、言われてるとおり演奏は雑っぽい感じ。
だけどそこから踊らずにはいられない独特のリズムが伝わってきます。
フランツにしか出せない音で突っ走ってたりゆるめたりして皆を踊らせ、
ひねくりメロディやギターの音色の中に、ふっとせつなく聴こえる瞬間を押さえてる。
そんなファーストアルバムのあやういセンスの良さ、ライブで改めて感じましたね〜。
Auf Achse のキーボードのイントロに被ってくる、哀愁おびたギターの音色にはしびれるよな〜。

4人の素が垣間見られる舞台裏のドキュメンタリーでは、意外にもやたら上半身裸のポールとアレックスが目に付きましたが(笑)、
中でも面白かったのが、アンコールコールでの「ウィ ウォント モア」「ウィ ラブ ポール」に聞こえるとポールが話してるところ(ほんとに聞こえる!)
「それは思いこみ」というメンバーに、「ここでおれは観客の愛の叫びを浴びるんだ」と、にやにやしてる様子がかわいかったっす。

欲を言えば、過去のPVも入れて欲しかったなあ(贅沢?)
これほんと希望します。ネットでいくらでも観られるけど、やっぱ綺麗な映像でみたいし。
カラオケなんていらないから、、、な〜んていって、しっかり歌わせて貰いましたけどね(笑)。
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by la-panda | 2006-03-14 03:30 | 音楽
U2日本公演延期の突然のニュースに、ショックを受けつつ、、、がんばって更新です。


昨日、「ティム・バートンのコープスブライド」を観ました。
バートンらしいダークで怪しいキャラのオンパレードでしたが、単純な内容ながらもとても上品で美しい映画に感動させて貰いました。

でも今日書くのは、同じ人形劇でもそんな上品な世界とは対照的な、
まさに下品という言葉がぴったりな(笑)、
「チーム★アメリカ ワールドポリス」という人形劇です。
人形版アクション大作ムービーといった風ですが、
その中身はパロディ満載。
も〜う、ここまでやるか?ってくらい実写では出来ないことを人形達がやりたい放題の映画でした。

コープスブライドでは、死体達のブラックな描写も微笑ましく観られましたが、
この映画での人形達のブラックな描写は妙にエグくて、強烈なんですよね。
でもその潔さが逆に凄いというか、なんだかんだで結構笑わせて貰いました。
監督はあの「サウスパーク」トレイ・パーカーです。

テロ根絶のため結成されたチームアメリカは、世界中のテロを退治して回っていた。
そのチームアメリカに、おとり捜査として俳優ゲイリーがスカウトされる。
これによりある大量破壊兵器の取引を阻止しようとするのだが、、、。


とにかくアメリカという国をパロディをもって、あれもこれも片っ端から痛烈に皮肉っています。
そこに自国に対する愛があるのか無いのかはよくわからないのですが、
ただひたすら笑い飛ばせといった感じなんでしょうか。
結構過激な描写もあるんで、そう笑ってられないところもいっぱいなんですけどね。
なんといっても政治家ハリウッド俳優達を模した人形が、
実名で出てくるってのがすごいです。
しかも皆似てる。とくに金正日なんて、えっ、いいの?ってくらいそのまんまの格好で、好きに操られてますし(笑)。

でも私としては、そんな政治めいたことよりも、いろんなハリウッド映画を斬ってるところが単純に楽しめましたね。観たことあるようなシーンばっかりで。
チームアメリカの押しつけがましい正義心が、ハリウッド映画のパロディと上手く被ってたなあ。
すぐに色恋ネタがでてくるところも、妙にキャラクターの軽薄さが出てたし(笑)。


そういえば、これに出てくる人形達って、顔の表情はすごく豊かなのに、
体の動きはくにゃくにゃで、すごく適当に動かしてる感じなんですよ。
きっとわざとですね。
そこもなんかキャラの軽薄さがでてて面白かった。

あと所々ミュージカル風に入る歌も愉快で痛烈です。
♪「パール・ハーバー」なラブソング♪、、、ストレートな批判だけど、間違いない。
♪金正日の歌♪、、、なんだか切ない。
♪モンタージュの説明♪、、、なるほど〜勉強になりました。

う〜ん、こんなことを楽しんでる自分って、ハリウッド映画を斜め目線で観てるようでなんかかわいくないなあ;
まあ、これらが笑えるのも映画愛あってこそということで、お許しを〜(笑)。

でもこの映画は間違っても子供に見せてはいけませんっ!(なんてったって18禁・笑)、
ってかこの笑いは子供にはわかんないでしょうけど。
あと気分を害される方もおられるかと思うので、その点もご注意を〜。
ちなみにパラマウント配給なんですよ。こんな内容でなんでそんなことができるのかな。アメリカって懐深いわ〜。

では最後に。
さすがに抗議文を書いたというこのお方は誰でしょう?似てるからすぐわかるか(笑)。

監督:トレイ・パーカー
脚本:トレイ・パーカー
    マット・ストーン
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
製作年:2004年(米)
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by la-panda | 2006-03-10 00:48 | 映画

ウィスキー


"ウィスキー"は幸せの合い言葉。
ひとつの嘘にふたつの作り笑い
みっつの平凡な人生がほんの少し変わりはじめる、、、。


この素敵なコピーに惹かれて観た、南米ウルグアイの映画です。
ウィスキーとはウルグアイで写真を撮るときに言うかけ声なんだとか。
確かにニィ〜ってなりますね。
劇中でもこの写真撮影のシーンが出てきますが、これがすごく心に残ります。

メインキャストは3名、それも皆多くを語らず、映像で状況を語るという、地味〜な演出でしたが、それだけで様々なことを語りかけるてくる映画でした。
特に人物描写には深みや味があって、観た後には多くの余韻が残るんですよね〜。
このお二人の監督さん、アキ・カウリスマキジム・ジャームッシュが好きなんだそうですね、なるほど納得です。

父親から譲り受けた小さな靴下工場を営む中年男ハコボと、従業員マルタは、仕事以外の会話はなく、日々淡々と仕事をこなしている。
一年前に介護していた母を亡くしたハコボは、その墓石を建てるため、ブラジルで同じく靴下工場を営みながら暮らすハコボの弟エルマンを呼ぶ。
弟が滞在する間、自分の妻のふりをして欲しいとマルタに頼むハコボ、それを受け入れるマルタ。
早速二人は結婚指輪を用意し、記念写真を撮り、偽装夫婦となりすますのだが、、、。


固定カメラで淡々と映し出す靴下工場での日常風景。
同じ時間に、同じ場所に、同じ位置に、同じ人がいる。そして同じ事を繰り返す日々、、、。
このお約束の映像が繰り返されることが次第に心地良く感じてくるから不思議です。
年をとるほど、変化がない生活が気楽で落ち着く事だと感じてくるのと同じ感覚なんでしょうか(笑)。
でもそれだけに、偽装夫婦を演じることになるハコボやマルタに訪れる非日常な数日間は、
観ててドキドキするものがありました。

【以下ネタバレ感想です】
エルマンのおかげなのか、どんどん女性として変化を遂げ、積極的になるマルタに対して、決して頑なな態度を崩さないハコボ。
でもわたしはこの面白みのない無神経男ハコボが、なんか憎めなかったのです。
自分と性格も立場も正反対の弟との確執もわかるし、
マルタに対してお金でお礼をしてしまうのも、きっとそういう表現しかできないという不器用さだったんだよな〜と。
だからこそ丁寧にラッピングする姿はよけいにかわいかったり(笑)。
でも現実にはこういう人は多くの人を知らずに傷つけてしまうわけで、
ラストのマルタの涙を観ると、やっぱり切なくなりました。

結末が観る人の感性にゆだねられるラスト。
彼女の心がどう揺れ動いたのか?何故工場にこなかったのか?手紙の中身は?について、多くの人の意見を聞いてみたいですね〜。

ちなみに私はというと、手紙の中身、最初は真実が書かれているのかな?とも思ったのですが、
ハコボのプライドを守るためにもそれはしなかったんじゃないかなあという事で、
おそらく、マルタのハコボに対する切ない思いと、彼女に笑顔を与えてくれたエルマンに対する感謝の気持ちが書かれていたのではないかなあと思っています。

そして彼女はもう工場へは戻ってこないような気がしました。
いや、でも実は旅に出たマルタが、一週間後またハコボとの変わらぬ日常に戻ってくるというのも面白いでしょうか。
いやいや、実はただの遅刻ってものあり?(笑)
まあこういうのがハッピーエンドなのかどうかはわかりませんが(笑)。
皆さんの結末はいかがでしょう?

しかしこのマルタが姿を消すシーン、日常を淡々と映し出す映像がこんな風になろうとは、、、ちょっとしてやられた感のあるラストシーンなのでした。


監督・脚本:フアン・パブロ・レベージャ、パブロ・ストール
キャスト: アンドレス・パソス、ミレージャ・パスクアル、ホルヘ・ボラーニ
製作年:2004年(ウルグアイ、アルゼンチン、独、スペイン)


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by la-panda | 2006-03-06 00:59 | 映画

セルラー


これ知らない映画だったんですが、ブログでの評判がよさげなので、観てみることに。
いや〜楽しませてもらいました!
携帯電話が主役というアイデアものでいて、
よけいなものを省いたテンポ良いジェットコースター型サスペンス。
電話ネタ&90分で完結するサスペンスものといえば、最近では「フォーン・ブース」が思い当たりますが、
これまさにその脚本家ラリー・コーエンが原作だったんですね。
「フォーン・ブース」もいいですが、私はこちらの方が好きです。

息子を学校に送って帰ってきたジェシカ(キム・ベイシンガー)は、突然何者かに拉致された。
監禁場所にあった電話は目の前で壊されてしまったが、科学の教師であったジェシカは電話線をなんとかつなぎ、外部と通じることに成功。
それに唯一繋がったのが、ナンパなチャラ男ライアンが持つ携帯だった。
はじめは相手にしないライアンだったが、次第に事の重大さに気づく。とりあえず警察に電話を渡そうとするのだが、、、。


電話で繋がった全くの別世界が、次第に近づいてはまた離れてを繰り返すドキドキ感、
だんだんと見えてくる何故?の種明かしに最後まで目が離せませんでしたが、
この映画が面白いと感じたのは、きっと誰しもが経験している携帯電話にまつわるトラブルをうまく取り入れているからなんでしょうね。
(充電切れ、電波の弱さ、混戦、周りがうるさい等、、、ああ、よくわかる〜笑)
ありえない〜的な事でも、最後の最後まで携帯電話にこだわってハラハラさせてくれました。
それでいて結構笑う場面もありで、監禁されたジェシカの緊迫感溢れる世界と、
ライアンを中心に次々巻き込まれていくまわりの人々の脳天気な世界(LAっぽさ?笑)の対比が面白かったあ。
大まじめな顔してアホなことやってる、いやいや、じゃなくて(笑)、
はちゃめちゃな馬鹿やってるけど、実は真剣勝負という、まあそんな感覚の笑いでしょうか。
いや、ほんと笑ってる場合じゃないんですけどね。息子の名前をリッキー、リッキーマーティン?って叫んでるだけでも笑えましたよ。


このチャラ男がまた意外にも賢いという、そのギャップに惹かれてしまいましたが、
一番すげーと思ったのが犯人との交渉術を知っていたこと。
以前書いた「交渉人」の感想記事のところで、交渉中に電話を切るという行為が、どういう効果があるのか?
kiyotayokiさんに教えてもらったことありましたが、
見事にこの交渉術を使いこなしてましたね。
たぶんこのチャラ男サスペンス映画の見過ぎと見たぞ(笑)。


いろいろ突っ込み所はありますが、私は最後まですっきりさわやかに見れたので、お見事だったと思います。
「ダイ・ハード」を思わせるシーンにもニヤリ。
おまけのエンドクレジットにもニヤリ。
こういうのはB級感覚の方が、みっけものって感じがしていいですよね〜。

とはいってもキャストはよくお見かけする方々ばかりでした。
キム・ベイシンガーはもちろん、「ファーゴ」、「依頼人」ウィリアム・H・メイシー「ロック、ストック&〜」、「トランスポーター」ジェイソン・ステイアム、とか皆さんお顔がわかりやすくって。
とにかくオススメです〜。

しかし私の持ってるヘボ携帯では、きっとお役に立てなかっただろうな〜(笑)。

監督:デヴィット・R・エリス 原作:ラリー・コーエン
脚本:クリス・モーガン
キャスト:キム・ベイシンガー クリス・エヴァンス ウィリアム・H・メイシー、ノア・エメリッヒ
製作年:2004年(米)
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by la-panda | 2006-03-03 05:30 | 映画