只今pandaに乗れない生活中


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BECK 「THE INFORMATION」

c0004181_78895.jpg久々の音楽ネタです。いろいろ聴いてはいるのですが、ベックファンとしてはこの新作に触れないわけにはいきませんよね。

実はこの新作、おまけがおおすぎてUKチャート入りを認められなくなったらしい。
どんなおまけかっていうと、まずはジャケのアートワークを購入した人がデザインするという、ステッカーつきであることと(左のジャケ写のとおり、買ったときはまっさらな方眼紙)
全曲PVがついたDVDがついているということ!

すごいですね〜、でもこういうベックの遊び心大好きです♪
もちろん値段もそれなりに;だったんで、国内盤は我慢して、
歌詞カードもないけど1000円安い輸入盤の方を購入しました。c0004181_7112917.jpg

ステッカーは4種類あるそうで、私のに入っていたのはこちら。
さっそくぺたぺたと子供気分になって貼ってみましたよ。



で、その結果がこれ↓
c0004181_653647.jpg
なんかテーマもないし、面白みもセンスも無いジャケだよなあ、、、と自分の才能のなさにガックシ(笑)。




で、リベンジでもう一つウラジャケ作ってみました。

c0004181_6532180.jpg
え〜、だた曲名並べたたけじゃん!ってツッコミはなしで;
楽しいんだけど、自分のセンスのなさにほんと悲しくなってきましたわ(泣)


さてDVDの方なんですが、全曲と言うことでイメージビデオみないなもんだろうなと思ったら、一応ベックが全曲出てるじゃあないですか。
バンドのメンバーやら家族まで(笑)。
映像としては凝ってるけど、ホームビデオ回して作ってみました〜ってなノリの、それはそれはゆる〜いビデオにある意味爆笑。
もう意味不明ですから!
愛すべき音楽オタク集団って感じです、彼ら(笑)。

で、監督はミシェル・ゴンドリーって宣伝されてますが、やはりこれには入ってなかったです。
きちんと作られた!?PVはこちらにありました。
う〜んゴンドリーらしい怪しい作品で素敵。個人的にはカラーで観てみたかったですが、さすがですね。
ゆるゆるPVも面白いけど、これ一曲だけでも特典に入れて欲しかったなあ(笑)。

さて、肝心な曲の感想なんですが、文句なしのベックワールドに満足!
前作グエロほどのインパクトはないし、音もメロディも比較的シンプルなんだけど、やっぱりアレンジが面白くて楽し〜。
で、フォーク路線でもないのになんか暖かいんです。
こういう言い方しかできない自分がかなしいけど、
ベックの曲のジャンルってベックなんですよね〜。他には例えられないです
お気に入りは
1,2,3,4,6,7,16   4曲目のピアノにしびれます〜。
後半聞き込み足らないかもしれませんが、前半の方が好きですね。

しかしジャケット、、、ぜひ他のシールでもリベンジしてみたいな〜、ってもう買いませんけど(笑)。
他に買われた方、オリジナルジャケみせてくただいね〜。
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by la-panda | 2006-10-22 08:06 | 音楽

「かもめ食堂」


話題の作品でありながら結局こちらの方面では上映されることの無かった映画「かもめ食堂」
やっとレンタルにて観賞できました。
大好きな小林聡美、片桐はいり、もたいまさこの3人が主演で、舞台がフィンランドといわれたら、そりゃーみたくなるってなもんです。
いろんなところで絶賛されてましたが、
もう期待通り!
センスが良くておしゃれだけど中身がないっていう映画とは違って、
きちんと人を描いてるとても味わい深い映画でした。
フィンランドといえば、アキ・カウリスマキの映画を思い浮かべるんですが、
地味なユーモアを交えて人の佇まいを描く所などはそういえば似てたかも。

フィンランドのヘルシンキの町はずれで、食堂をオープンするサチエ(小林聡美)。
一ヶ月だっても客は来ず、ひたすら食器とテーブルを拭く日々をおくっていたが、
ひょんなことから目的もなくフィンランドに訪れた女性ミドリ(片桐はいり)と出会い、彼女を家に招き入れることに、、、。


小さな店構えながらも、こだわりのあるシンプルな造りのカモメ食堂はサチエさんのセンスの良さに溢れています。
それでも客も来ずコーヒーしか登場しなかったときの店は、なんだかショールームっぽくてすこしさみしくもあったんだけど、
徐々にコーヒーの良い香り、シナモンロールの匂い、焼きジャケ、豚のショウガ焼き、、、と食から香り立つ匂いが店に客を呼んで、
どんどん魅力的な食堂へと変化していくのが観ていてもワクワクしました。

c0004181_10585294.jpgでもこの映画はそういった単純なサクセスストーリーじゃないんですよね。
サチエさんのどこかミステリアスでありながらも、自然体で凛としたキャラは終始変わらずで、映画はずっと同じ調子で進むんだけど、
そのまわりに集まる人々の交流がどんどん心地良い空間(食堂)を作り出していくことに幸せを感じる映画だったと思います。

私はどこかぎこちないけど、礼儀正しく実は雑学王!?なみどりさんが大好きでした。盛り上げようと一生懸命な姿かわいかったです〜。

前半に出てくる「ひとにいれてもらうコーヒーはおいしい」という台詞に
そうだそうだ!人に作ってもらうものは何でも美味しいのよ〜!と思わず大きくうなずいた私。
毎日3食の食事を作る立場にあると、料理がめんどくさくて仕方がなくって、
特に忙しくなった最近は手抜きすることしか考えていませんでした。

でも、後半の「おにぎりは自分でつくるよりひとにつくってもらったほうがおいしい」と、とあるエピソードを語ったサチエのエピソードに涙。
要は作る人の気持ちが入ってる料理だからこそおいしいってことだったんですよね。
こんな分かり切ってるような事を、あらためて映画から教えて貰っちゃいましたよ。
もう少し、私も楽しみながら料理してみよっかな。まずは最初に台所や部屋を綺麗にしよう、そんな気持ちになれてよかったです。

最後に、ガッチャマン話。劇中でいきなり登場したがっちゃまんの歌でしたが、私がまっさきに浮かんだのは
♪誰だ、誰だ、誰だ〜、おれのまんじゅう食ったのは♪、、、でした;
あとラストは
♪地球は一つ、割れたら二つ♪、、、ってよく歌ってたなあ〜
ん?これって地方でいろいろ違うのかしら。おもしろいのあったらおしえてくださいね(笑)
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監督・脚本: 荻上直子
原作: 群ようこ
キャスト: 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ベルトラ
制作年:2005年

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by la-panda | 2006-10-01 11:23 | 映画