只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

<   2012年 02月 ( 3 )   > この月の画像一覧

続いてDVD鑑賞分いきます!

ソウルキッチン
c0004181_18562848.jpg

久々に音楽センス抜群な映画みたあ!って感じ。エンドロールのセンスも抜群!
といっても決してスタイリッシュな映画ではなく、
やる事なす事のほとんどが空回りしまくりの展開に、
あきれるほどダメダメでむさい登場人物達(笑)のお笑い人情劇というべきか。
このダメさ加減が愛おしくって、
特に主人公ジノスの一生懸命さは、ほんとに応援したくなるのだ。
そしてなにより馴染みの店にしたくなる倉庫のようなソウルキッチンという舞台が魅力!
大衆料理店とはいえ、もう少し美味しそうに描かれても良いんじゃない?と思う所はあるけど(笑)店が再生していく様というのはやっぱり気持ちがいいね!
あっ、ちなみにソウルという題名から間違われそうだけど、これドイツ映画です(笑)


アジョシ
c0004181_18565520.jpg

韓国版レオンと言われてるけど、似てるのは設定だけかな。
殺し屋じゃなくて、もう殺人マシーンでしょ(笑)
でもそのアクションシーンのキレの良さは圧倒的だった。
個人的にはアジョシはもっと枯れた感じの人がよかったなあとは思うけど、
ウォン・ビンはアイドル顔の優男みたいなのに、やりますなあ。
なにより適役や追う刑事役のキャラが濃いのが魅力!
粋な台詞と小道具の多さもこの映画も魅力。韓国映画パワーあるね!


わたしを離さないで
c0004181_192389.jpg

運命を当たり前のように受け入れるしかないクローン達の青春ストーリー。
この設定のやるせなさ自体は腹立たしく歯がゆいものだけど、
終了するまでの、儚くも美しい生というものが淡々と描かれていたと思う。
近未来であり、ノスタルジックでもある映像と設定のギャップが、
切なさと悲しさをよりいっそう強くしてるのが、たまらない。
しかし子役から大人へ交代が、一瞬わからないくらい自然だったのには驚いた。


SOMEWHERE
c0004181_18584154.jpg

すみません、真夜中鑑賞というのもあり、二回も睡魔に襲われまして;
や、それだけ美しい映像が心地よかったということで;(笑)
意図的に音楽も少なかったのだけど、その分フェラーリのエンジン音とストロークスが効いてる!
淡々と生活を描きつつも、主人公の心境の変化の描き方はさすがというか、秀逸。
ええ、決してつまらなかったわけではないのです、ほほほ(笑)
なによりエル・ファニングの可愛さに90点!(笑)


スーパー
c0004181_18595017.jpg

ゆるいコメディヒーローものと思って観たら、痛い目にあう映画。
キックアスと同じような設定でありながら、カタルシスはまったくなく、
ただただ人間の狂気を実感する。
コマとコマの間に起きている事という表現が粋で、
その部分に注目すると、すごく深い映画だなあと思う。
まああまりオススメはできないかな;
それにしてもエレン・ペイジがすごい!
こんな役もこなしちゃう彼女が増々好きになった。


127時間
c0004181_1859244.jpg

結末も見えてるワンシチュエーションものだけど、
映像と音楽で最後まで飽きさせずに魅せるダニーボイル監督さすが。
冒頭の映像とかも、全て繋がってるという無駄の無さ。
あのシーンだけは、正直ホラー見るよりキツかったけど、
生の喜びに、ラストはわけわからず涙が溢れるのだ。
しかし、本当に実話なのですね。
挟まれ中、カメラに録画している本人の映像がようつべにありました。
リアル〜;

[PR]
by la-panda | 2012-02-19 19:05 | 映画 | Comments(2)
ツブログも無くなった事だし、面白かった映画は、一言でも感想を書き留めるようにしていこうかなということで、まとめ書き開始。
とりあえず、2月の劇場鑑賞分から。

ゴーストライター
c0004181_18405796.jpg

ポランスキー&ユアン&ブロスナンですよ!
派手なストーリー展開はないけど、ポランスキー独特の空気感や映像美で魅せる、
正当派サスペンスな造りがカッコ良くて、十分に楽しめた!
元英国首相(ブロスナンがはまり役!)の真実を、たまたま知る事になったゴーストライター(ユアン・マクレガー)。
彼に特別な推理能力があるわけでもなく、何か使命感を持って行動するでもない。
ただ一般の人がなんらかの陰謀に巻き込まれて行く様がリアルで、終始引きつけられた。
得た情報を駆け引きするでも無く、えっ?そんなにあっさり言っちゃうの?
みたいな所とか、逆にちょっと新鮮(笑)
タイトルとリンクしているようなラストシーンは、あとからじわじわきます。



ゲット・ラウド
c0004181_1841154.jpg

ドキュメンタリーとはいえ、題材も展開もとても地味なんで(笑)
ロックファンでも、この3人の誰かのファンか、ギターをやったことがある人でないと、と面白くないのでは?という観る人を選ぶ映画だと思う。
特に好きなギタリストで、あまり上位に名前の出てこないジ・エッジの人選とか(笑)。
でも当然エッジ大ファンの私にとっては興奮シーン満載でしたけどねっ!
ボノも言ってたけど、彼は自己陶酔形でなく、音へのこだわりが半端無い、
坊さん的ギタリストなんですよね。
あのエフェクターやアンプの量、納得いく音への探究心すごい。
U2のIWILL FOLLOWの単純なリフを、ジミーペイジとジャックがならすシーンがあったけど、
テク関係無しに、全く別の音になるところには改めて感動。

ジャックは二人と合う前に、「殴り合いになるね」なんて言ってたのに、
二人を前にしてなんだか礼儀正しい?(笑)リスペクトからなのか、技術を盗むき満々なのか、どっちにせよ変人ジャックが増々好きになりましたよ。
世代もやり方も繋がらない3人が、ギター小僧のように、自然に音を重ねるラストシーンに泣けた。
この一曲だけというのがもったいないわ〜。
すでに成功をおさめてる3人だけど、これからもどんどん新しいものを作り続けて行く
に違いない。そんな期待を抱かせてくれたので、好きですこの映画!


ジャックがU2の曲をカバーしてるのでこれもリンク〜。
すっごい似合ってます!

c0004181_18431096.jpg
ちなみにこの曲が入ってる、U2の『アクトンベイビー』のカバーアルバムは、
この雑誌の付録のみだったので、高値がついているようだけど、
iTuneストアにて無事ダウンロードできました。
これがすごくいいです!
特にセルフカバーのこの曲がお気に入り!

[PR]
by la-panda | 2012-02-19 18:52 | 映画 | Comments(0)

宇宙人ポール

楽しみにしていた『宇宙人ポール』c0004181_17184483.jpgやっとやっとの富山公開初日に観てきました!
やっぱりというか、男性一人客が多かったなあ。
宇宙人割引対象の映画館ではなくて残念だったけど、これちょっとやってみたかった→
(PG12につき子供を連れて行くわけにいかんし)だれかやった人いないですか〜?
c0004181_16402077.jpg


サイモン・ペッグとニック・フロストコンビの脚本&出演ものといえば
ロメロのゾンビ映画への愛を詰めこんだ
『ショーン・オブ・ザ・デッド』(レコード投げるシーン最高)
大好きなポリス映画作って、やりたい事みんなやっちゃいました〜な
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(銃撃戦最高)
c0004181_1742239.jpg

いずれも映画オタクぶりを発揮しただけでなく、
ただのパロディ映画を越えて、感動も与えてくれた傑作であります。
今回監督がエドガー・ライトではないものの
この二人のSFロードムービーとあれば間違い無しと確信。
そしてその期待は裏切られる事無く、最高に笑わせてもらいました♪

イギリスの売れないSF作家クライヴとイラストレーターグレアムは
世界中のSFマニアが集うコミコンに参加するためアメリカへ。
翌日UFOスポット巡りの旅に出た二人は、本物の宇宙人に遭遇してしまう。。。


数々のSF映画へのオマージュももちろん笑えるんだけど、
舞台がアメリカということで、アメリカンジョークをイギリス視点で観てるシニカルさというか、
イギリス人が体験するアメリカ人、または文化や宗教観をコメディネタにしているところが興味深いというか妙に可笑しかった。
でも思った以上にちゃんとロードムービー&逃走劇してましたね。

なんといっても宇宙人ポールのキャラが最高だ!
何年もアメリカに住んでいたからか、
すっかりアメリカナイズされていて、
顔こそいかにもの宇宙人なのに、全くもって話す事は宇宙人らしくない、ただのおっさん(笑)
優れた能力とその中身のギャップが可笑し過ぎる!
声もあの骨格からは想像できないナイスガイな声だし(セス・ローゲン/笑)
しかし下品で口も悪くて図々しい奴でも、友情に厚い、、、って所がニクイんだよなあ。
こんな宇宙人なら、いくらなんでも政府は解体しようなんて考えないと思うんだけど(笑)

c0004181_1650876.jpg主演二人のキャラとその役割が今までと徹底して変わらない所もファンには嬉しい。
サイモン・ペッグに対してやきもきするニック・フロストは可愛すぎるし、
サイモン・ペッグは私の理想のイギリス人顔だから(ジョン・シム系ね/笑)
もう無条件に大好きだし。
ちょっと太っておじさんっぽくなったけど、相変わらず笑顔はチャーミングですわ〜。

予定調和なラストって意見もあるようだけど、それを言ったら何も楽しめない。
だってあれこそ深いスターウォーズ愛じゃないかあああ。
あと未知との遭遇的なラスト展開にはちょっとウルウル。
感動度でいえば『SUPER8』より断然上です。
でも『ギャラクシー・クエスト』にはかないませんが(笑)

スピルバーグやルーカスものはもちろん、イージーライダー、M.I.B 、Xファイル、エイリアンにプレデター等々もりだくさんのパロディネタ。
でもわからないネタもいっぱいあったみたい。悔しいけど。
個人的には『スター・トレック』のクリンゴン語会話が爆笑でした。

余談ですが、
パンフによると、『ショーン・オブ・ザ・デッド』を雨だらけのイギリスで撮影していた、
サイモン・ペッグが、「今度は毎日晴れているところで撮影したいね」というジョークから、
砂漠とエイリアンが浮かんできたらしい。
まっ、結局はそこでも雨が降ったらしいんだけど(笑)

おまけで映像貼っときます
『宇宙人ポール』

『ショーン・オブ・ザ・デッド』

『ホット・ファズ』

『ギャラクシー・クエスト』

[PR]
by la-panda | 2012-02-05 18:46 | 映画 | Comments(0)