只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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c0004181_16141431.jpg今年度観た映画勝手にベスト5(過去の作品)から、
今日は1位の「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を。

私はこの映画が大好きです。映画の出来がどうのこうのでなく、流れている空気が好き。男臭い世界感も。
そして、全てはこのラストシーンが撮りたいがために作られた映画なんだ、と思えるくらいかっこよく、切なく、愛おしいラストシーン、、、

これはドイツ映画で、ジャンルではアクション、犯罪もののところに置かれてたりしますが、ズバリテーマは死。
死を宣告された若い男二人が、死ぬ前に海を見ようと旅するロードム−ビーです。
病室にたまたま居合わせた二人。テキーラを飲みながら語り合います。
一人が「海を見た事が無い」というと、一人は「天国では海の話が流行っている。見た事ない奴はのけ者になるんだ」と。
二人は海を見るため、盗んだベンツで旅にでます。
しかしこれが大金をのせたマフィアの車であったため、それを追い掛けるギャング、警察と、拳銃ドンパチの大騒動に。

絵的にはタランティーのバリの格好良さですが、c0004181_15544597.jpg
この映画が可笑しいのは、主人公を含め、登場人物が全ておまぬけさんなところ。写真のこわもてギャング、警察も、本人達は大まじめなのに、オバカ全開でかわいい(笑)。んなわけないやろ!ってな展開、ノリで、ストーリーはテンポ良く進みます。笑いのセンスとしては、アメリカンどたばたコメディとは違う、陰の笑いと言うか、仏映画「TAXi」あたりの笑いに近いかな。
私的にはこの笑いが物凄いツボで、抱腹絶倒シーンもありました(私だけ?)。
しかし、これらは全て意味のある事だったんだと、ラストシーンで納得するのです。

特別なストーリーがあるわけではありません。
少し前、草薙君がテレビドラマでやったような、
死期を前に本人も周りも成長するみたいな感動的な話でもないです。
ただ、二人の生きざまは命の尊さを感じさせてくれるんです。

流れている曲がまたかっこいい!使い方がものすごくうまいなと思いました。
ボブ・ディランの『天国への扉』(映画ではカバー曲)は今では大好きな曲の一つです。

おそらくこの映画の内容を忘れる事があっても、このラストシーンだけは忘れないでしょう。
私、これを観てから早速、海見にいきました。荒れた日本海もよかったなあ。

監督  :トーマス・ヤーン
脚本  :トーマス・ヤーン/ディル・シュヴァイガー
キャスト:ディル・シュヴァイガー、ヤン・ヨーゼフ・リーファース
製作年 :1997/独
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# by la-panda | 2004-12-08 16:34 | 映画 | Comments(4)
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今年度観た映画、勝手にベスト5(過去の作品)から、
今日は3位の「ギャラクシー・クエスト」を。
(思いつきで書いているので、順位はグチャグチャです。ネタバレなしのつもりですが、微妙かも。お許しを〜)

ただのパロディものB級コメディと思って観たら、なんと最後には溢れんばかりの涙が、、、これ反則ですよ。感動と笑いすぎが入り混じった涙というか、オチわかってるのに何回観ても泣けるんです。ラストは拍手喝采なのです。

「ギャラクシー・クエスト」とはパロディの元でもある「スター・トレック」のようなSFテレビシリーズの番組名のこと。
20年も前のTV番組なのに、今でも熱狂的ファンの集いが行われ(コスプレ全開/笑)、すでに過去の人となってしまった役者達はそんな集いで、ファンサービスを行う日々に嫌気がさしています。
そこへこの番組を観ていたという宇宙人(サーミアン星人)が、自分たちの戦争の危機に、彼等に助けを求めに来ます。ウソという概念をもたないサーミアン星人は、ドラマが本当の話だと信じていたため、彼等を真の指導者と崇拝していたのです。
こうして役者達は本物の宇宙戦争に巻き込まれれていくのですが、、、。

はじめはみっけもんのB級映画と思ってましたが、何回か観ると、やや、
これは計算された物なのだと思えてきます。
そもそもTVドラマ「スター・トレック」の世界に忠実に作ってあるのだから、
当然チープな雰囲気なわけで、そこら辺が徹底しています。
制作者、「スター・トレック」が本当に好きなんじゃないかな。
笑いのツボが絶妙です。サーミアン星人の変な動き、悪玉のいかにもな風貌、アランリックマンの終盤のずれたズラ、、、もうツボつきまくり!
過去の脚本を頼りにピンチを切り抜ける役者達や、宇宙戦争と日常世界のリンクの仕方とか、うまいなあ。
ただこのツボに関してはあわないと言う人もいるかもしれません。
それでも痛快なラストが待っているので頑張って観てみてください(笑)。
役者たちが自らのプライドや誇りを取り戻していく姿は、
少しでも必要としてくれている人がいる限り、それは大事な仕事
なのだと、思わせてくれます。

役者陣も豪華で、この時51歳のシガニー・ウイーバーの艶っぽさにはマジで驚かされます。(胸にも注目!)
彼女の代表作がエイリアンですからねえ。そりゃーびっくりもしますわ。

B級っぽく作ったとはいえ、扱いもB級のようで、あまりに知られていない映画
であることが、もったいないです。
まあ、たしかにこの絵では、観にいくの躊躇しますよねえ(笑)
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監督  :ディーン・パリソット
キャスト:ティム・アレン
     シガニー・ウィーバー
     アラン・リックマン
製作年 :1999年 アメリカ
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# by la-panda | 2004-12-06 22:39 | 映画 | Comments(8)
流行語大賞(ギター侍さん、ざんね〜ん!)とか、紅白出場者決定(安倍なつみさん、ざんね〜ん!笑)とかのニュースを見ると、ああ、今年も終わりだなあとしみじみしますねえ。
12月は今年を振り返る月でもあるので、今年観た映画を振り返ってレビューを書いていこうと思ってます。
もちろんレンタルしてみたものばかりなので、今年度の作品は上半期に上映したもののみですが。

というわけで振り返ってたら、いきなり勝手にベスト5が決定しちゃいました〜
のでまずは簡単なコメントのみでご紹介。

2004年度公開作品
1、スクール・オブ・ロック(米) 気分爽快!ロック最高!もう無条件に大好き!
2、ビッグ・フィッシュ(米)   バートン監督の新境地、美しい大人の絵本
3、フォーチュン・クッキー(米) 意外や意外、ロックな映画
4、グッバイ、レーニン!(独)  トラバント大集合にニンマリ、まじめコメディ
5、華氏911(米)       マイケルムーア真剣です

12/21記 このランクを決めた後「Mr.インクレディブル」を劇場観賞いたしました。入っていませんが、3位あたりに入る作品でした。いや残念。

今年観た近年のオススメな作品達
1、ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(独/1997)
             不思議な空間に包まれます。海が見たくなる映画
2、東京ゴッドファーザーズ (日/2003)    
             クリスマスにはディズニー映画よりこれ!
3、ギャラクシー・クエスト(米/1999)
            「今の自分の仕事も悪くないかも」って思えるかも
4、遠い空の向こうに(米/1999) 
             がんばれ理系!炭坑ものウォーターボーイズ
5、シティ・オブ・ゴッド (ブラジル/2002)
             エネルギー吸い取られまくり、これぞラテンパワー
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      両1位のDVDは購入♪しかしどっちも暑苦しいジャケやなあ(笑)

今年はみっけもんの映画が多かったです。
特に親子関係を描いたものやコメディテイストで感動させる傑作に多く出会えました。
しかしこれだけのレビューを今年中に書けるかしらん;まあぼちぼちと(笑)。
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# by la-panda | 2004-12-05 01:25 | 映画 | Comments(6)
私は女性ですが、男性誌が好きです。c0004181_041634.jpg
もちろん特集によって購入を決めるんですが、男性誌って映画、音楽とかの興味ある特集多いし、広告もかっこいい。
BRUTUS、 PEN、 TITLE、CUT、STUDIO VOICE、クロスビート、ロッキンオン、、、チェック対象はいっぱいです。あっTVブロスはかかさずです。

いつものように男性誌のところをうろうろしてたら、
PLAY BOY誌になんとブルーノートの特集が!
ほんの最近ジャズにしかもハードバップに目覚めてから、すっかりブルーノートという言葉に弱くって。
さすがにPLAY BOY誌は女子が立ち入ってはいけない世界かしら(笑)と躊躇しましたが、
やっぱり中身が気になり、ヒモ閉じなのに少しめくってみたりして(恥)、
その光景はさぞかし怪しかったことでしょう。
、、、で結局購入してしまいました。
ブルーノート総力特集で、詳しい歴史に、演奏する巨匠達の写真いっぱいだし、
初心者にはうれしい、究極の50枚のセレクト。
いやあ、読みごたえのある内容です。
ついでに、お約束のダイナマイトボディのお姉様のヌードグラビアも新鮮で(笑)。
(どこ見てんだ自分)
しかし、同じ女性の体なのにこうも違うものか?
といたく感心しきりなのでした。

音楽ついでですが、
もともとの好みのジャンルは洋楽、特にUK発のROCK、POPが好きで、
このシーンは80年代から聴いています。
好きなアーティストを挙げるなら、U2、oasis等。
映画「スクール・オブ・ロック」の影響もあり、
60〜70年代のロックの名盤の数々ももっといっぱい聴いてみたいと
いう欲求にかられるのですが、
ジャズも手を付けたのに、あまり広げ過ぎると大変なことに。
ま、ぼちぼちといこかな。
こちらもオススメあれば書いていく予定です。

ちなみに日本の音楽シーンはあまり詳しくないのですが、
先日TVで観た「マツケンサンバ」のはじけっぷり、サイコーっだったなあ。
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# by la-panda | 2004-12-03 00:23 | 音楽 | Comments(7)
これから語るであろう映画についてc0004181_1343115.jpg

独身のころ、給料を趣味の事にめいいっぱい使えてたときは、
映画は映画館で観るもの!と言って、マメに足を運んでおりましたが、子持ちとなり、
今やすっかりレンタル屋の常連、子供の寝た後が私の映画タイムとなってしまいました。
でも、やっぱりDVDで観てもいいものはいい!んですよね。
それにレディース半額を利用すればどんな名作映画も駄作も(笑)200円以下で観れる!
ということで、とりあえず今はレンタル観賞で我慢です。

ジャンルはこだわらず、なるべくいろんなものを観る事にしていますが、
やっぱ偏ってるかな。
とりあえず自分の好きな映画を5本選んで
好みを紹介してみようかなあと考えてみはしたんですが、
え〜、パルプフィクション、ユージュアル・サスペクツ、ニューシネマパラダイス、ナイト・オン・ザ・プラネット、十二人の怒れる男、ライフイズビューティフル、、、、
あれ、もっとあるのにぃ、やっぱ好きな映画を5本にしぼるのは無謀だった。
しかもなんか忘れてるだろうし、そのときの見方にもよるから、
フェアじゃ無いよなあとか、ぶつぶつ、、。

そうそう、子持ちになると映画の見方も微妙に変わってきた気がします。
子供も一緒にみれて、なおかつ大人にも最高なのがピクサー映画でした。
子供のある生活ゆえ、出会える物もいっぱいあるものです。
そう思うと子育ても楽しいもんだなあ。

とにかく映画を観たあとは何か語りたくなるというのが、ブログ
をはじめたきっかけでもありましたので、
今後ここでおおいにネタにしたいなあと思っています。

写真は昔買ったLDやビデオソフト達。
プレーヤーもすでにヤバい状態だし、うかうかしてるともう観れなくなってしまうよ。
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# by la-panda | 2004-12-02 00:52 | 映画 | Comments(2)

ブログ始めてみました

はじめましてです。今日は自己紹介とブログの内容について。

私は二人の子持ち主婦です。まだ1歳と3歳なのでまさに育児奮闘中の身、
なかなか自分の時間が作りにくい環境ではありますが、
それでも昔から好きだった映画や音楽をいっぱい観たい!聴きたい!
というのはやめられるわけもなく、
なんとか時間をつくるよう日々努力しております。
というか、、、ただ単に好き勝手やってる母ちゃんです。

ここではそんな映画や音楽、その他なんでも面白いものに出会ったときには
感じた事を書いて、一つの記録に、またできたら好きな事の情報交換の場
になったらなあと思っています。

タイトルのメカpandaというのは愛車のフィアットパンダのことです。c0004181_10451024.jpgすでに生産されてない車なんですが、
うちのも段々ズタボロになってきて、
最近いいヘッポコぶりを発揮してきています。うーん、いいかんじです。
寿命がくるまで乗ってあげるつもりなんですが、そういってるわりには、メンテナンスは全て旦那にまかせきりで、私はまさに下駄扱いで、それはそれは雑な乗りっぷりです;。
いや実用車ですから。いいんです。それで(笑)。
ちなみに旦那はプジョー乗りで夫婦そろってラテン車好きなんです。物好きですね。

なんだか最初は車の話になりましたが、
次回はとりあえず好みの音楽や映画の話に触れたいと思います。

ちなみに文才というものは全くありません。
こんな年末の慌ただしい時期に勢いで開設してしまいましたが、
読んでもらえて、反応なんかいただけるととてもうれしいです。
どうぞよろしくおねがいします。
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# by la-panda | 2004-12-01 11:13 | Comments(13)