只今pandaに乗れない生活中


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タグ:ダニー・ボイル ( 1 ) タグの人気記事


久々に一人で映画館へ行く時間がとれ、
上映最終日に滑り込みで観てきました♪
「トレインスポッティング」ダニー・ボイル監督
「フルモンティ」の脚本家コンビがアカデミー賞だなんて、
なんかうれしいじゃないですか。

世界中で有名なクイズ番組を通して、
一人の青年の衝撃の人生が明かされるという構成がミステリアスでグッドだなあと思いきや、
画面から溢れんばかりに伝わってくるエネルギッシュさと疾走感は、
まさに直球青春映画!
それをエキサイトに演出する音楽と映像のマッチがお見事でした。
ブラボー!


インドはムンバイのスラム育ちの青年ジャマールは、
クイズミリオネラで最終問題まで勝ち進んだ。
しかし学歴もない彼が答えを知っていたのは不正だと、
最終問題を前に警察の取り調べを受ける事に。
彼は答えを知っていた理由を語りだすのだが、、、


ジャマールが正解する事は既にわかった上での進行なのに
一問一問進むごとに明かされる過去のエピソードにハラハラしっぱなし。
ジャマールと兄のサリーム、少女ラティカの三銃士の物語は、
悲痛なものばかりだったけど、
ただただ生きる為に走り抜いた彼らのパワーに終始圧倒されました。

<以下少しネタバレ>
最初の回想シーンでのエピソードでは
あこがれのスターのサインを執念でゲットした弟と、
それをお金に変えてしまった兄とが、対照的に描かれていましたが、
その生き方はその後の人生も支配していくことに。
金と暴力を利用したこの兄の生き様は決してほめられたものではなかったけど、
常に弟を守り抜いていったたくましさには、観ててなんか熱いものがこみ上げてきた。
そして一度弟を裏切ってしまったことを、激しく後悔していたとわかると、
益々切なくなり、
ラストでの兄の選択にもう号泣せずにいられませんでした。
ああ、できればあのまま、逃げ延びて欲しかったよ〜(涙)。




最終問題と現在がリンクしていくラストはとにかく盛り上げてくれましたが、
いやしかしこんなしゃらくさい展開になるとは予想外。
「シティ・オブ・ゴッド」ばりの弱肉強食を描いたものかと思ってたもので;
こんな純愛映画だったとはねえ、、、良い意味で裏切られましたよ。
(先が読めるラストという感想いっぱいあるのにね;笑)。
ジャマールのラスト問題の時の笑顔、すごく良かったなあ。

エンドロールのダンスもすごく楽しめました。
なんといっても”Jai Ho”曲が良いですね〜。
あとO...Sayaの子供達がストリートを駆け抜けるシーンでの使い方も鳥肌ものだった。
やっぱ音楽の力って大きいよなあと改めて感じた映画でした。
サントラ欲しい〜。

監督:ダニー・ボイル
脚本:サイモン・ビューフォイ
原作:ヴィカス・スワラップ「ぼくと1ルピーの神様」
製作年:2008年(英・米)


全然関係ないのですが、日テレの土9で桜井君がやってる、c0004181_17313818.jpg
「ザ・クイズ・ショウ」というドラマは、
実はシーズン2で、1は関東ローカルでラーメンズ片桐さんが主役やってたっていうんです。
正直桜井君のにはイマイチはまれないのですが(苦笑)、
片桐さんのはどんなだったのか観てみたい〜!観てみたい〜!(笑)
レンタルにもないので、見られないんですよね。
どなかた観た方いらっしゃいますか?
どんなだったかまた教えてくださいませ〜。

tutaya discus登録してみっかなあ。。。
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by la-panda | 2009-05-31 17:51 | 映画 | Comments(4)