只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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堺雅人さんが年末のスペシャルドラマで、
戦後の沖縄で実在した医師免許を持たない医師の役を演じられるとの事、
こりゃー楽しみですなあ。
武士の家計簿も年末公開だし、このテンションこのまま維持となりそう。

というわけで、堺雅人出演映画チェック、更に年代をさかのぼり2007年以前のものを並べてみました。
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いや〜まずビジュアル的に細い!若い!
作品的にはもう少しかなあという印象のが多いのですが、
意外に見っけもんな映画だったのが、
観た中でも一番古い、10年前に公開された『ココニイルコト』(2001年)

c0004181_5325835.jpg大阪を舞台にした傷心OLと同僚くんの大人の青春物語といった感じですが、
ラブストーリーとはちょっと違うと思う。
堺さんがラブストーリーに似合わないからか(笑)
一言でいうなら、と〜ってもやさしい映画。

主演が真中瞳さんなんて懐かしい。
演技に若干苛つく所もありましたが(笑)、
真中さんのあのぶっきらぼうな感じが、
役に合っててよかったなあと。

堺さん演じる同僚の前野くん
彼の常に前向きさ加減と、
関西弁で返す言葉が実にさりげなく、
そして、はかなく描かれてるのが泣けるんだなあ。
この違和感ある関西弁がまた逆に味になってるのが面白い(堺さんは宮崎出身)。
口癖の「まっ、ええんとちゃいますか〜」「勝負や!」が、
映画全体を包み込んでる感じ。c0004181_5344534.jpg
そう、この人の存在自体がファンタジーなのかも。
そんなテイストで映し出される大阪の街も素敵で、
路地裏とか骨董品店とか行って見たくなりました。

そして映画はやっぱりラストシーンだなあと思わせる粋なラストに拍手!
これで随分評価も上がりました。


さてこちらは舞台作品の『噂の男』c0004181_536428.jpg
2006年のケラさん脚本で、橋本じゅん、橋本さとし
八島智人、山内圭哉
との5人で繰り広げるサスペンスコメディ。
堺さんの舞台作品観るのはこれが初めてでしたが、
舞台上であんなこともこんなことも!?とビックリな場面も多々あり(笑)。
個性的なメンツに負けじといろんな顔を持った、
なかなか強烈なキャラクターを演じてました。
さすが小劇場のプリンスと呼ばれた男(笑)

現在と過去、五人の男達の思惑が入り乱れる、
アクの強い愛憎劇は、いっぱい笑わせてもらい、同時に不快な思いもさせられ、
いろいろ考えさせられてと、
終わったあとはいい意味で凄く疲れたけど、見ごたえありです。
じゅんさんとさとしさんの中川家脚本の漫才も面白かった。
そうそうこの舞台中に堺さんは
「喜怒哀楽を笑顔で表現する男」と言われてました(会場爆笑)
この名台詞はこの舞台から来てたんですねえ、上手いっ!

それではあとの映画はちょこっと感想で 
まっ、結局堺さんのことしか書いてませんけど;(爆)

『壬生義士伝』(2003)c0004181_5383257.jpg
佐藤×中井の演技もよかったし、中谷美紀の美しさにもうっとりさせられたけど、
脚本的に後半だれたような。
しかし堺さんの沖田総司は新鮮!
この天然の無邪気さと腹黒さを併せ持った沖田像は黒沖田と呼ばれてるらしい(小夏さん情報)。
殺陣シーンでの堺さんのスマートな剣さばきと蹴りがあっぱれ。

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『壁男』(2006)
設定は面白いんだけど、ホラーというより、世にも奇妙な的お話で、
その枠30分程度でもいいような内容。
堺さんの段々壊れゆく狂気の演技だけは見物(笑)。
この顔怖え〜;→

『ハチミツとクローバー』(2006)c0004181_5394284.jpg
こういう青春胸キュンものってちょっと観るのが恥ずかしかったりするけど、
芸大が舞台なのと、変わり者キャラ達ゆえ観られたかな。
めがねの加瀬亮さんがなんとも魅力的じゃないの〜♪(ストーカー役だけど/笑)
そして花本先生@堺さんのヘビースモーカーぶりと無償髭のだらしなさに萌え。

『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』(2007)
佐藤浩市のおバカボスっぷりが楽しい〜実は佐藤さんのこういう演技好きなのだ。
で誰が一番カッコ良かったって、桃井かおりさん!
そのままタラちゃん映画に出られそう。
主役の海猿の方が一番印象薄かったのがイタイ。。。
あっついでに堺さんもここでは印象薄しでしたが(笑)、
佐藤浩市とのコンビ(なにげに共演多いよね)は、なんかいいなあって
観てて微笑ましかった。
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というわけで他にもドラマチェックとかしてはおりますが、
祭りは一旦終了。年末にまた騒ぐと思いますが(笑)
とにかく、
すっかり他の映画の感想書くのがたまっておりますのそちらをなんとかしたいなあ。。。
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by la-panda | 2010-10-13 06:18 | 映画 | Comments(4)
堺雅人祭りまだまだ続いております(笑)
過去の作品では「アフター・スクール」「クライマーズ・ハイ」は観ていたのだけど、
その時はそれほど彼に集中して観てなかったので、
今回それらの見直しも含め、主な出演作品を一気に鑑賞してみました。
我ながらすごい情熱;(幸い今レンタル代が安いのだ♪)
こうみると中村義洋監督の作品おおいんだなあ。
日頃邦画ってなかなか積極的に観ないので、これも良い機会ですね。
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c0004181_23495186.jpgで、映画作品としては「南極料理人」と「アフター・スクール」がオススメなんですが、
意外にも?おもしろかったのが
「ジェネラル・ルージュの凱旋」

ミステリーにゆるーくコメディを絡めながらも、
医療問題に真剣に向き合った、なかなか見応えある人間ドラマでした。
阿部チャンのトリック的キャラにもニンマリでしたが、
なんといっても堺雅人演じた速水という
圧倒的なキャラクターの存在に尽きる映画だったのでは。


院内でジェネラルルージュ(血まみれ将軍)と言う異名を持つ
天才医師の救命救急センター長速水
いつもチュッパチャップスを舐めたり、まるで子供のような振る舞いと
冷ややかな態度で院内の嫌われ者。
何を考えているのかわからない笑みも嫌らしく感じ悪い(←これお得意ね/笑)
そんな速水が医療メーカーとの癒着問題で倫理審査会にかけられる。
そこで彼の内に秘められていたものを知る事に。。。


堺さんはこの役で日本アカデミー賞助演男優賞とったそうですが、
ひいき目無しに本当に素晴らしかった!

速水の謎めいた部分が本筋の謎解きとリンクしながら
解かれて行く様がおもしろく、
彼の本当の目的を知ったとき、胸を熱くせずにはいられない。c0004181_23505545.jpg
ジェネラル・ルージュと名付けられた理由もびっくりだったし。
(これぞジョーカーと思った
↑あれとあれをかけてます)
まっ、堺ファンとしては、
初っぱなからのあの乱暴な言葉遣いに
速攻ドギューンされたわけですが(笑)
なんといっても倫理委員会での熱弁シーンはすごい迫力だった。
この映画の為にかなり減量したらしいけど、
そのヤツレた体とギラギラした若さのバランスもまた絶妙で、
ほんと、振り幅広い役者さんです。

あとは一言感想で。

クライマーズ・ハイ 80年代の地方新聞社の独特の世界、男達のぶつかり合いは迫力あり。堺さんリアルに記者っぽい。

クヒオ大佐 実在の詐欺師を描いた笑えないコメディ。つまらないけど、痛々しく切なく愛おしい登場人物達、だからこそ悪くは言いたくない映画。
しかし付け鼻とあのうさんくささ、とても堺さんとは思えない(笑)。

ラッシュ・ライフ 4つのオムニバスだけど、堺雅人演じる黒澤だけがよかった。
他は、、、せっかくの題材がもったいないことになってて残念。

ジャージの二人 なんかこう〜なんかこう〜いいんです(笑)。
堺さんはあまりにその場に馴染みすぎてて、父役の鮎川誠観てる方が面白かった。
疲れた時の清涼剤のような映画。

アフター・スクール オチがわかってみるのもなかなか面白く、冒頭の木村とあゆみ(堺雅人×常磐貴子)の夫婦シーンで、木村の思いを想像して、いきなりジーンとしてしまった。しかけがあっぱれ。


最後にゆるくてシュールな作品を。
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このへんなパンダの声、生瀬勝久さんなんです。
堺雅人×生瀬×ぱんだ、もう私にストライクなわけです。
でもわらってやろうじゃん!な姿勢で観ないで。
ほんと脱力するから(笑)。

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by la-panda | 2010-09-28 00:15 | 映画 | Comments(7)

南極料理人

今更ながら堺雅人に目覚めてしまったので(笑)、
彼目当てにいろいろ借りて観ておりますが、中でもおもしろかった一本。
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究極の単身赴任!
場所はペンギンどころかウイルスさえ生息できないという極寒の南極。
そこで任務を成し遂げる8人の南極観測隊員達を描いた人間ドラマ。
、、、というと、壮大な男達の感動大作みたいですが、
これがゆるいゆるいゆる〜〜いコメディで、
もうたっくさん笑わせてもらいました。

あえて過酷な仕事面の描写はさらっとスルー。
食事担当の西村の目線(実話)で描いた、
ドーム基地内での隊員の日常が中心なので、
特別ドラマチックな事は何も起こりません。
でも単身赴任の男達の悲哀、それが全て笑いに変換されてて、
くだらなくも暖かいエピソードが満載!
淡々と進むストーリーでありながら、
なんか楽しくて、いつまでも観ていたいなあと思わせてくれる映画でした。

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なんてったって、ドクター役の豊原功補
雪氷学者役の生瀬勝久が面白すぎ。
なにかと「西村く〜ん」って呼ぶシーンにはワクワクします。
ってか彼らはそこに立ってるだけでもう笑えるという。
その存在感、素敵だ。


堺さんはこの調理担当西村の役。
一日3食を、仕事とはいえ、
手を抜かず丁寧につくりあげる仕事ぶりを好演しておりました。
原作の西村さんとはイメージは違うとの事でしたが、
細やかな配慮とか、主張せず皆を見守る目線とか、
皆とはひとり違う空気を持っている堺さんらしい役。もう的役です!
料理のシーンも披露してましたが、いや〜なかなか様になってるじゃあないですか。
勝手気ままな男達に振り回され、
あのお得意の困ったような&途方に暮れたような笑顔も沢山披露♪
かっ、かわいいよ〜その笑顔にやられるんだよ、おいらは(笑)。
でも家では何もしないゴロゴロオヤジってのもお似合いでしたね。

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当然美味そうな料理達が見所の一つでもありますが、
これ、「カモメ食堂」とおなじフードスタイリストさんなんだとか。
なるほど、漂う空気感が似てます。

食事の際はだれも美味いともいわず、エサを食うかのように、
むさぼるように食べづつける男達。
だけど食事が唯一の楽しみなんだなあとすごく伝わってきます。
この食事の様も次第に変わって行くのですが(皆の格好とか適当になってく/笑)
ラストの食事シーンでは、
あれアドリブじゃないの?ってくらい皆さんの自然な会話が。
なんでもないシーンの様でいて、
ほんとの家族みたいになっていったと感じさせてくれる素敵なシーンでした。
皆で食卓を囲んで生活するってこういうことなんだよなあと。

からあげとラーメンのエピソードは泣けますね。
ラーメンの作り方をぼそっと、「あくまでも元素記号の話だけどな」とアドバイスする生瀬さんに惚れる理系の私なのでした。



もう一本堺さん目当てで借りて観た
「ゴールデンスランバー」にも触れておこうかな。
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伊坂作品の映画化といえば、「アヒルと鴨のコインロッカー」が傑作ですが、
これはそれには及ばずかな。
堺さん演じる、突然首相暗殺の容疑者にされてしまった平凡な主人公の逃走劇。
その理由や事件の背景はほとんど描かれず、
ひたすら逃げ続ける主人公とそれを影から手助けする友人達。
それなりにハラハラドキドキはするんだけど、ちょっと物足りない感が。
逃げてこそ、生きてこそってのもわかるけど、
やはりラストは何らかの爽快感が欲しいよなあと。
現代のちょっとしたファンタジーっていうスタンスは好きですけどね。
とはいってもゴールデンスランバーのBGMは反則です、かっこよすぎっての!

こうして益々堺雅人の魅力にはまっている今日この頃であります。
そういや彼ってTVブロスでの「好きな男」常連でしたよね。
ananじゃなくてブロスってとこが輝かしい経歴。
まあ、うちの女子高生の姪っこには キモイ!ムリ!って言われてましたが(笑)。
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by la-panda | 2010-09-18 20:08 | 映画 | Comments(8)

インセプション

「メメント」「ダークナイト」と大好物のクリストファー・ノーラン監督作品なので、期待大に、前情報をシャットアウトして映画館に向かいました。
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「どうせ夢だ派手にやろう」
ってな劇中に笑える台詞がありましたが、
ええ、派手にやってくれました〜ノーラン監督!
夢の中という設定だからこその新しいアイデアと
その迫力の映像世界&音楽に酔いしれる、
長くも短く感じられた145分でした。

コブ(レオ様)はターゲットの夢の中に侵入し、アイデアを盗むという産業スパイ。
それゆえ国際指名手配中の身でもあり家族の元に帰る事ができない。
そんな彼に、家族のもとへ帰すことと引き換えにあるミッションが与えられた。
それはターゲットにあるアイデアを植え付ける(インセプション)という難度の高いものだった。。。


夢の中の夢、またその夢の中、、、
と次々に新たな世界が展開され途中混乱しかけましたが、
ストーリー自体はシンプルでわかりやすいので、ちゃんと付いていけました。

なんでもありの夢世界といえども、
それらはすべて潜在意識の情報ゆえ、
現実の世界のパーツで構築されているという徹底ぶり。
そして何層にも重なる夢はそれぞれ時間の流れ方が異なる点や、
起こった出来事は上層に影響があるなどのルール作りの徹底ぶり。
はちゃめちゃやってるようで、すごーく真面目な創りなのがノーランらしい(笑)。
それゆえ、何かとシンクロしあったり、タイムリミットがあったりの
アクションシーンにはハラハラドキドキさせられました。

このミッションを遂行するに選ばれたスペシャリスト達が
あっぱれな仕事っぷりで気持ちいいです。
大活躍のジョセフ・ゴードン=レヴィットの超coolな事!
カッコ良かった〜ええ、益々惚れましたとも!!!
JUNOのエレン・ペイジちゃん、きれいになりましたね〜。
彼女が設計する街並みは男っぽくてかっこいいな。
依頼者サイトー役の渡辺謙
現場では役にはたってないが(笑)なかなかの存在感。
聴き取りやすいジャパニーズイングリッシュでしたが、
低音が妙にカッコよく響きますねえ。
しかし彼のミッションって、凄く巧妙なんだけど、
案外目的はちっちゃいところが笑える。

さて主人公コブのレオ様は、
あるトラウマでこのミッションの足を引っ張ることになってしまい、
得意の眉間にしわ寄せ表情多発(笑)、
でもそのあたりがこのストーリーの中心となって、深みをもたせてくれてました。

複雑なSFものなど、ラストが夢オチだけはやめて〜と思いますが、
この映画は、ちゃんと納得させる作りになってる所が素晴らしいのです。


<以下ネタバレに触れているので閉じます〜>
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by la-panda | 2010-08-20 00:57 | 映画 | Comments(6)
どうして君は大人になるんだろう
どうして僕は大人になれないんだろう


いつかアンディに捨てられる日が来るかもしれないとわかりつつ、
アンディの元に戻った、あの感動の2から10年。
そう、いよいよそのときが来たのです。
お別れの時が、、、
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まさか続編が観られる日がくるとは。
でもトイストーリー公開から15年
アンディは17才になったという
同じように時間が流れたところで、
あたらなドラマが待っていました。

だれもが泣かずにいられないだろうと想像していたおもちゃ達の結末。
しかしそれは想像を大きく越えていました。
ピクサーはシリーズを締めくくるにふさわしい、
最高のフィナーレを用意してくれていたのです。
こんなにも固い絆と愛情が伝わるラストシーンを観られるなんて、
もう感無量!
私たちが日々見失ってしまいそうなことに気づかせてくれる、
まさに映画史上に残る名作誕生!

トイストーリーをリアルタイムで、
さらに子供達と一緒に映画館で鑑賞できたことを
本当に幸せに思った2時間なのでした。
これ大人はもちろんハンカチ必須ですが、
子供達も号泣してたってのがすごい(笑)。

というわけで、最高に褒めまくったところで
まだ夏休み前だし、ネタバレになりそうな
ストーリーへの感想は控えますが、ちょっとだけ。

ウッディのとことんいい男っぷりに惚れます。
バズにまた新たな一面がっ!予期もしなかった○○○○モードで爆笑。
バービーとケンのコンピの大人な笑いが痛快。
とくにケンの中身スカスカぶり最高!
悪役ロッツオの存在は身につまされます。。。
ビッグベイビーがホラー映画並みの迫力。
恐怖の年少組!
スリンキーのバネはまだまだいけるようです。
ポテトヘッドの新たな遊び方をしりました。

ってな感じで、
キャラクター達今回もいっぱい笑わせてくれてほんとにうれしい。

もう一つ付け加えて、
この映画の真の主役はアンディだと言っておきたいと思います。

そうそう、短編「デイ&ナイト」
発想が素晴らしかった!
これは3Dで観て正解だったけど、
トイストーリーに関しては2Dで十分じゃないかな。
ゴミ焼却場のシーンは3Dならではの迫力だったけど、
この映画ストーリーとキャラクターの完璧さで勝負できてるから。

ちなみに1、2、3どれが一番好き?
と誰も聞いてないけど(笑)それに答えるとするなら
これを観た後では勢いで3!と言ってしまいそうなのですが、
3作通して私が一番大好きなシーンは
1のラストでバズが飛ぶシーンなので、
1ということにしておきたいと思います。

「飛んでるんじゃない、落ちてるだけだ、かっこつけてな」
つくづく名シーンだあ!バズ、あんたやっぱりかっこいいよ〜♪

公式サイトはこちら
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by la-panda | 2010-07-18 11:48 | 映画 | Comments(8)

シャーロック・ホームズ

c0004181_1818132.jpgロバート・ダウニーJr.が観たいが為に(笑)、観に行ってまいりました。
「ロック・ストック〜」のガイ・リッチー監督の新しいホームズは、
推理サスペンスというより、もうアクション映画。
まあらしいっちゃ〜らしいのかな。
ハリウッド的な派手なシーンも多く、見せ場もいろいろあって楽しませてくれましたが、
実はそれでも不覚にも何度か睡魔に教われてしまったという。。。
いや、こんなこと滅多にないのよ〜;
仕事でちょっとお疲れモードの中、無理矢理レイトショーで観に行ったのもあるのだけど、
推理物としてそんなにワクワクしなかったというか。
黒魔術とかを科学的に解明するような、妖しいネタは好きなんですけどね〜。
もう少し観てる側にも推理に参加させて欲しかったかな〜という感じでしょうか。
正直あの内容で二時間越えはちょっと長かったんじゃないかとも思ったり。
え〜、はい、いいわけです;すみません;
というわけでちゃんとした感想を書く資格はないので(笑)、
今回はあらすじも省略してだらだらとかいておりますが。

いやしかししかし!!!
ロバート・ダウニー・Jr.の魅力は満載でしたよ!
ホームズのキャラクターは従来のイメージでは無くとも、
私的には文句無し!それだけでも観に行ってよかった〜♪
ダウニーのホームズのキャラって、アイアンマンのトニー社長とかぶってませんかね?(笑)
頭脳明晰で肉体派でかっこいいのに、
変人で普段はだらしないところがやっぱりくすぐられるんだなあ。
あの着崩したような格好とかもらしくてよかった。
あと変な実験してそうなあやしい部屋が笑えた。
それにしても原作では意外にも武闘派だとか聞きましたが(ほとんど読んでない;)
ホームズの強さにやビックリ。
フラッシュフォワードを使った格闘シーンは
なかなかおもしろい演出でした。

c0004181_18244989.jpgそしてそんなホームズを保護者的に見守るワトソンキャラがまたいい!
ホームズはイギリス的キャラではなかったけど、
ワトソンはもうイギリス度120%!あの紳士っぷり、やっぱり画になるわ〜♪
ジュード・ロウはM字になろうとも(爆)美しい物はうつくしいねえ〜。
そしてそんなワトソンが婚約したもんだからおもしろくないホームズの描き方とか(笑)、
二人の微妙な?関係なんかにもわくわくしちゃいましたよ。
変な意味でなくても、この二人の硬い絆、
もう女子いなくてもおなかいっぱいですね(笑)。
だから正直アイリーンがあまり記憶に無い;
不二子チャン的キャラはあっていいと思いますけどね。

19世紀のロンドンの雰囲気とかもよかったし、
このキャラと雰囲気で、次回はもう少しストーリー的にワクワクさせてくれたらうれしいな。
というわけで、続編期待してますよ〜。
そのまえに、まずはアイアンマン2だあ!

アイアンマン2といえば、職場の若い子に雑誌に載ってたアイアンマンのマスク見せたら、「なにこれ〜!?」とヒーローとしてありえんぞ的な返答。
確かにあのマスク、かっこわるいよね〜(笑)。
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by la-panda | 2010-04-10 18:32 | 映画 | Comments(11)
c0004181_5524589.jpgナイトメアー・ビフォー・クリスマスヘンリー・セリック監督による
ストップモーションアニメの新作です。

これまた3D上映のみということで、
しぶしぶ重ーい眼鏡を付けての鑑賞(笑)。
しかーし、これがとても効果的に使われていて
初めて3Dというものに感心。
少々ホラー的なおどろおどろしさもあわせて、
圧倒的な映像美&世界観に
うっとりさせられっぱなしの90分でした。


築150年のアパートに引っ越してきたコラライン。
両親は仕事で忙しくパソコンに向かってばかりで全くかまってくれない、
アパートの住人はなんだか変なひとばかりだし、
子供はストーカーっぽい男の子ワイビーくらい。

退屈なコララインはアパートを探検、すると開かずの扉を発見。
夜中だけ通じるその扉の向こうには同じもう一つの家があった。
そこにはおいしい料理を作るやさしいママ、
遊んでくれる楽しいパパがいてまさに理想的な世界。
しかし彼らの目はボタンだったのだ。。。



ストーリーは至ってシンプル。
親にかまってもらえない子供が異次元の世界で旅する的な話は、
最近見たかいじゅうたち〜も同じだけど、
おとぎ話的な怖さがわかりやすいかな。
甘い物には罠があるのだ〜。

現実世界と理想世界のパラレルワールドの描き方が素晴らしい!
現実世界は平面的で無機質なのに対して、
理想世界は立体的に色彩豊かに描いてあり、
夢のような世界でもどこか毒気を感じさせる所がたまりません。
目がボタンってかなり怖いっすよ〜。
コラライン家族以外の登場人物は
現実世界でもあやしい人ばかりだけど、
これが扉の向こうの世界では目がボタンが逆にかわいらしくって、
ネズミのサーカスとか太っちょ女優二人の舞台とか、
おもちゃ箱をひっくりかえしたような楽しい世界の数々に、
コララインだけでなく見てるこっちもワクワクさせられました。

中でもクールでちょっと世捨て人っぽい黒猫がお気に入り。
出番がもっと多くても良かったのになあと思ったり。
劇団ひとりの吹替えがなかなかよかったな。低音が素敵。

全編とおして芸術的なシーンだらけでしたが、
特に印象的だったのが冒頭のボタン目の人形が作られるシーン。
解体作業のところなんて、針が生き物みたいで、
ホラーチックで痛々しいのだけど、
もの言わぬ人形に魂が吹き込まれているかのようで、
なんだか愛おしく感じてくる。
遊ばれて飽きたらほっとかれる人形の痛みまで感じました(笑)

撮影に4年かかったそうですが、それもそのはず。
コララインの表情だけでも20万通りのパーツがあり、
1分14秒のシーンを作るのに52ステージ、300人のスタッフが一週間かかったとか!
ひえ〜(ちなみにナイトメアーのジャックの顔は15通りだったそう)
映像スタッフっていうより、もう職人芸ですな。
ほんとに恐れ入ります。
クレイアニメのぎこちない動きってのが個人的には好きですが、
柔らかい表情と躍動感ある動きが、3Dとうまくかみ合って素晴らしかったです。


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ちなみにこのコンセプトアートは日本のイラストレーターの上杉忠弘さん。
アニー賞では最優秀美術賞を受賞だとか!おめでとうございます。

右は決め手となった原画で、
左が実際の映像
あちらの世界が崩壊するシーンですが、
ここはすっごくインパクトありました。
美しき崩壊シーン!
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←原画のコララインおしゃれですね〜。


さてさて春の映画は見たいものだらけで選択に困っております。
でもアリスは是非子供達とみたいなと。
あやしさ満載に期待!(笑)。
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by la-panda | 2010-03-14 06:29 | 映画 | Comments(5)

かいじゅう観たい

もし無人島に持って行きたい絵本を選べといわれたら、
私はこれを選ぶかもしれません。
モーリス・センダック「かいじゅうたちのいるところ」
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それくらい好きなこの絵本が、なんと映画化されたというのでワクワクしています。
(日本では1月公開)
ちょうど夏に劇場で予告編を観たんですが、
出てくるかいじゅうたちが、超着ぐるみ!!
もう彼らのもさもさと歩く姿がかわいいのなんのって!
ダイブまでしてるし!(笑)
かいじゅうは結構絵本に忠実、だからよけいに愛らしいです。


CGはあまり使わないようにしてるみたいなんで、
このアナログ感、狙っての事なんでしょうね、

それだけでも胸キュンなんですが、この映画私の好きづくし!
ますは、監督がスパイク・ジョーンズ!
そうあの「マルコヴィッチの穴」ですよ〜(←最高)
これまたブラックでキテレツな監督さんなんで(笑)期待せずに入られない。

そして↑予告編でかかってた曲がThe Arcade Firewake up!
く〜この名曲、すっごく合ってますよね。
これは予告のみの使用かもしれませんが、
サウンドトラックの曲もちょっと聞いたらこれまたすごくよかったです↓



ボーカルはyear year yearsのkaren Oさんですね。キュートだわ。

なにやらこの映画は試写会で子供に怖がられ一度お蔵入りになっているんだとか(笑)
再チャレンジで手直しして、見事公開に至ったらしいです。
ファミリー向けにというより、よりアート性が高まったとか。
子供にとっては着ぐるみの方がリアルなのかもね。

ちょうど先日テレビでやってたキングコングを観たのですが、
リアルな映像に感心しつつ(巨大虫だけは勘弁して欲しかった;)、
昔のぬいぐるみ(コマ撮り)キングコングの方が切なかったよなあ。。。と思い出しました。

さてあの40ページほどの(ほとんど画)絵本を、
どんだけ映画で内容を膨らますのでしょうか?
ストーリーというより、この画でもう満足しそうですけどね、とにかく楽しみだあ。

以下素敵なポスター画像見つけたので貼っときまーす。
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by la-panda | 2009-10-05 11:11 | 映画 | Comments(12)

アイアンマン

c0004181_14435131.jpgかっこええわあ、ロバートダウニーJr.
もうおじさん萌えですよ〜。
アメコミヒーローにイケメン兄ちゃんじゃなく、
このおっさんを起用した人偉いぞ!
いまいち地味な感じのヒーローアイアンマン
(なんてったって顔が地味・笑)
ロバート・ダウニー・Jr.のおかげで、すごく粋な映画になったんじゃないでしょうか。

大量破壊兵器を造りだす軍事会社の二代目社長&発明家でもあるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、
新型ミサイルの実験先アフガニスタンにて、テロ集団に拉致され、
ミサイル製造を強要される事に。
同じく監禁されていた医師とともに、こっそりとパワードスーツを造り脱出を試みるのだが。。。



スーツ身につけ系ヒーロー?として共通するバットマンロボコップは、c0004181_1445656.jpg
悲哀ものストーリーが魅力でもあり、そこが好きでもあるんですが、
ヘビーな設定ながらも、陽なヒーローキャラってのが新鮮で観てて爽快でした。

自社の製品がとんでもない悲劇を生んでいると、身を以て体験した主人公が、
帰国後すぐに、「もう製造やめる!」と、後先考えずに宣言するとことか、
なんといってもラストの一言はヒーローものの掟破り!?いや〜痛快だわ。


このひたすらミサイル開発と女遊びに勤しんでいた軍事会社社長が、
正義に目覚めちゃうって役に、ロバート・ダウニー・Jr.はお似合い過ぎです。
セクシーさと渋さとコミカルさと、多少のオタク感!がね(笑)。

結局新技術によりアイアンマンを生み出した事は、
また新たな悲劇を生むきっかけを造ったわけだし、
ターミネーター2みたく、部品一つ何も残さないことが一番なのでしょうが、
アイアンマンは兵器じゃなく心あるヒーローなんだからいいのです(笑)。

パワードスーツを徐々につくりあげて行くシーンは、メカ好きにはたまらない所ですね。c0004181_14455842.jpg
なんでも希望の形にしてくれる相棒のメカハンドくん?の存在もかわいいじゃないですか。
拉致られた先の洞窟で造った無骨でかっこわるいスーツも凄い迫力だったけど(ってか見た目は断然強そうだし)、
スリムになって、自由に飛べるようになって、色もオシャレになって、
でも相変わらずお面だけは地味な(笑)改良アイアンマン最高です。

しかし、飛ぶシーンってなんでこんなに観ていて楽しいんだろう。
なにげに飛び方や顔が似てる?アイアンジャイアント(大好き!)つい思い出しました。
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クリス・マーティンの奥さん
(あえてこの言い方で・笑)
この人の映画あまり数を観てないんだけど、
年齢的にもちょっと落ち着いた感のあるクールさが好印象。
個人的には恋愛関係になりそうでならない、
あくまで秘書というポジションでいて欲しいんだけどなあ。


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というわけで2にも期待。
そうだ、社長!
スーツ開発で飛ぶ練習するときは、
おねがいだからヘルメットぐらい被ろう!
あれじゃ、命いくらあっても足りないぞ〜(笑)。



監督:ジョン・ファヴロー
主演:ロバート・ダウニーJR.、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー
製作年:2008年(米)
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by la-panda | 2009-09-11 20:20 | 映画 | Comments(4)
夏休みも後少し。わかっちゃあいましたが、例年のごとく子供達の夏休みの宿題が進まず、日々鬼母と化しております。
まあ、自分もどうだったかというと、31日に絵、感想文、工作と一気にやってた口なので、偉そうには言えないんですけどね;

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そんな中子供達と映画へ行ってきました。ポケモンを断念させ(笑)選んだのは
サマーウォーズ

お気に入りだったアニメ「時をかける少女」の監督さんと、
電脳コイルの絵の人のコンビということで、見てみたかったのです。
←なんといってもこのチラシのインパクト大ですよね。
もう今回時間ないのであらすじはこちらで。
レビューも省いちゃおう(笑)。


バーチャルな世界と、田舎の旧家(といっても戦国武将の末裔!)での親戚一同が集まる様子という、相反する世界をうまく絡ませて、人と人のつながりを大事にしたいと思える、
とっても暖かいお話となってました。
主人公のヘタレぶりとか、親戚の強烈なキャラクター達には笑ったなあ。
あとozというバーチャル世界がpopで楽しい絵だったのがよかった。あまりマニアックに描かれてもとわかんないしねえ。
なんといっても私自身も旧家の生まれなんで懐かしいなと思う事が多く、
ラストでは死んだおばあちゃんを思い出してもう号泣号泣。。。
私の祖母もとても凛とした人だったので。。。
そうそう皆さんこれ見るときっと花札やりたくなるはず。
子供に教えて久々にやってみようかなあ。

というわけでそんな実家にこの夏やっとの帰省。
明日850キロ運転で行ってきまーす(ブログ書いてる場合じゃないね)
12時間の長旅でも音楽があれば楽しく感じることのできる私。
フジロックという大イベントがあったので、新譜をまともに聴いてなかったのですが、
この機会に運転しながらしっかり聴いとこうかなあと。

最近ゲットした新譜達(借り物もあり〜)
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では行ってきまーす。
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by la-panda | 2009-08-22 18:56 | Comments(10)