只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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「トランスポーター2」


どんな依頼品も正確に運び届けるという、
ジェイソン・ステイサム主演の運び屋シリーズ第二弾。
カーアクション目当てに観た前作がなかなか面白く、楽しみだった続編です。
今作は車はBMWからアウディへ、舞台はフランスからマイアミへとかわり、
しかも運んでいるのは物ではなくて、なぜか男の子という設定へ。
ストーリー展開はもうおばか映画の領域で大いに笑ってしまったのですが(笑)、
とにかくスマートなかっこよさにこだわったアクションシーンが痛快!
ジェイソン・ステイサムの暑苦しくないヒーロー像にほれぼれ〜な90分でした。

マイアミでジャックという大富豪の7才の息子を送り迎えする仕事をしているフランク。ある日ジャックの検診のため、病院へ連れて行ったのだがそこには罠が仕掛けられていた、、、。

フランクが自分で決めた運び屋としてのルールは

1,契約厳守
2.名前は聞かない
3.依頼品は開けない
そして
4.守れない約束はしない 

ジャックを守ると約束したフランクは、この4番目のルールを守るために、
それはそれは無謀なことをやってジャックを救います。
これが007ダイハードか、はたまたターミネーター2か!?(←この場合、シュワちゃんじゃなくて敵役の動きに似てた・笑)
いろんなアクションヒーロー達の美味しいところをいただいたようなアクションの連続を魅せてくれるんです。
でもどんなにぶつけても弾丸打ち込まれても、傷一つ無くピカピカだった劇中のアウディのごとく(笑)、
フランクはいつでもクールで硬派で強くあり続け、
スーツ姿も乱さない(もちろん着替えも用意)。
ここまでいくとありえないをとおりこして、逆に潔いというか、なんだか新鮮なヒーロー像でした。
あと子供が出てくるあたり、ちょっとベタなドラマがあるのかなあと思いきや、そんなでもなかったし。
1を観たとき以上に、改めてジェイソン・ステイサムってこんなに華があったんだなあと魅力を再確認しましたよ。

映像は切り替わりが激しく観づらいところもありましたが、
まるでMTVの映像をみているような感覚で、
こういうドライな演出も暑苦しくならない所だったのかもしれません。
特にオープニングクレジットはセンスよかったです。

そういえばTAXI2でプジョーが飛んだときも爆笑したけど、
今作のアウディとランボルギーニはそれを上回るありえなさを見せてくれて笑いました〜。
おそらくシリーズ化すると思われますが、オバカ度アップ大歓迎ですので(笑)、ぜひともまたかっこよさにこだわった作品を期待したいですね♪

監督   :ルイ・レテリエ
原作・脚本:リュック・ベンソン、ロバート・マーク・ケイメン
キャスト :ジェイソン・ステイサム、アレッサンドロ・ガスマン、マシュー・モディーン、ジェイソン・フレミング
製作年  :2005年(仏・米)
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by la-panda | 2006-11-23 02:17 | 映画 | Comments(13)
なんとかバイト先も見つかり仕事を始めた所なのですが、とたんに子供達風邪をひいて幼稚園を休んだりして、あぁ働くって大変だ〜と実感している今日この頃であります。。。
というわけで、やっとこさ更新〜。
GWは久しぶりに一人で劇場にて映画鑑賞することができました♪
2005年カンヌでグランプリ受賞したジム・ジャームッシュ監督作品です。

若い頃はモテ男であったが、いまだ独身生活を送っている中年男ドン・ジョンストン(ビル・マーレー)。
コンピューターで一財産稼ぐも、気まま暮らしで家庭を築くことも考えない彼に、現在の恋人シェリーも愛想を尽かし家を出て行ってしまう。
そこへ差出人のわからない一通のピンクの封筒が届く。
  あなたと分かれて20年が経ちました。
  息子はもうすぐ19歳になります。
  あなたの子です。別れた後妊娠に気づいたの。
  彼は二日前、急に旅にでました。
  きっと父親を捜すつもりでしょう、、、、。

詮索好きなお隣のウィンストンのお膳立てで、ドンは過去の恋人達を巡り、
ピンクの手紙の差出人を探す旅にでるのだが、、、。


謎解きのように進むストーリー、登場人物の女性の多さ、ピンクのキーカラーと、
そのどれもが今までジャームッシュの映画にはないものだったので、とても新鮮でした。
でもほんとに色男だったの?ってなビル・マーレー扮する中年男の、
絵になるくたびれぶりは、さすがジャームッシュのセンスです。
似合いすぎのフレッドペリーのジャージ、似合わなさすぎのピンクの花束(笑)、
特にバックに流れるちょっとバタ臭い感じのエチオピアミュージックは、
見事にはまっていましたね。(すでに脳内音楽決定・笑)


その音楽を使いたかったために設定したという、エチオピアの隣人ウィンストンもいいキャラクター。
子だくさんでお節介なこの男はドンとは対照的な性格で、二人の会話のかみ合わなさと、なんでか最後はウインストンに乗せられてるドンに笑わせて貰いました。

そして次々に登場する元カノ達の存在感があっぱれ!
予告も観ずに挑んだので、濃い〜熟女達の登場シーンには、私までドキドキものでした(笑)。

以下ネタバレ感想 公開中なのでたたんでおきます〜
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by la-panda | 2006-05-11 02:59 | 映画 | Comments(14)

今年公開されたこの映画、なんと第一話が最初に撮影されたのが20年近く前らしく、以降ジム・ジャームッシュがじっくりと撮りためてきた全11編が、やっと一本の映画になったんだそうです。

ジム・ジャームッシュの映画が好き、オムニバスが好き、コーヒーが好き、出演者も好き、、、な私にとって、もう期待通りの映画でした。

その中身はコーヒー&タバコを手に会話する人の、テーブルでのワンシーンを切りとって集めたようなものばかり。
ストーリーもなくて、会話のほとんどはくだらない、ぎこちない、かっこわるいというものばかりなのに、
全てがかっこいいと感じるという、これぞジム・ジャームッシュのマジックですね。

特にテーブルを上から撮るショットは新鮮。
白黒チェック模様のテーブルに置かれた、丸いコーヒーカップや灰皿が全編に統一感を持たせていて、まさにこの映画のもう一つの主役達といった演出。
まあコーヒーに関してはあまり美味しそうには見えませんでしたけど(笑)。

以下全話の感想を一言。(ネタバレというほどでもないかな)

第一話『変な出会い』
ロベルト・ベニーニ+スティーブン・ライト
ある意味まったく読めないオチが可笑しい。
ベニー二みたいな、あんなせわしないコーヒーの飲み方する人そうはいないでしょう。
彼がゆったりとコーヒーを嗜む姿、一度見てみたい。


第2話『双子』
ジョイ・リー+サンキ・リー+スティーブ・ブシェミ
ブシェミ、やっぱり変な店員役(笑)。でも彼のうんちく話ならいっぱい聞いてみた〜い。
彼を挟んだ双子のシンメトリーな図と、会話のリズムが印象的。


第3話『カリフォルニアのどこかで』(カンヌパルムドール受賞作品)イギー・ポップ+トム・ウェイツ
強烈な個性がぶつかり合わず、噛み合ずで、とにかくかわいい2人。
タバコを久しぶりに吸う理由づけ(屁理屈ともいう)が強引すぎで面白すぎ。

第4話『それは命取り』
ジョー・リガーノ+ヴィニー・ヴェラ+ヴィニー・ヴェラジュニア
長年の腐れ縁って感じが伝わって来る。年取るとやっぱ健康の話なのね。

第5話『ルネ』
ルネ・フレンチ+E・J・ロドゲリス
ルネが絵になりすぎ。確かに注ぎ足したコーヒーっておいしくないよな。

第6話『問題なし』
アレックス・デスカス+イザック・デ・バンコレ
中でも最初っから最後まで平行線な会話だったのがこの2人。意固地というか、不器用というか(笑)
「俺は順調だ。がっかりさせて悪いが、本当に何にも無いんだ」って、女では言いそうにない台詞が面白い。何も話が無くても、会ってコーヒーするって、いいじゃない。

第7話『いとこ同士』
ケイト・ブランシェット
いとこの関係ってやっぱ微妙だと再認識(苦笑)
ケイト・ブランシェットの二役はお見事。


第8話『ジャック、メグにテスラコイルを見せる』
メグ・ホワイト+ジャック・ホワイト
さすが姉弟、会話の間が一番気にならない組み合わせ。
「地球は一つの共鳴伝導体」とつぶやきながら、カップをたたくシーンが素敵。
しかし弟、あんな大きい物カフェに持ち込むなんて(笑)
(ホワイトストライプスの新譜聴きたくなってきたぞ)


第9話『いとこ同士?』
アフルレッド・モリーナ+スティーヴ・クーガン
2人芝居にもなりそうな、中では一番ストーリー性のあったエピソード。
この状況では普通電話番号は教えないよな〜とか思いつつ、納得のオチ(笑)。立場が逆転する表情が見物。


第10話『幻覚』
GZA+RZA+ビル・マーレイ
ビルがかわいい。コーヒーをポットのまま飲めるなんて、普通口からこぼれますから!



第11話『シャンパン』
ビル・ライズ+テイラー・ミード
ラストは文句なしのええ話。じい様らの表情をとらえたモノクロ映像がとにかく美しい。

なにも起こらなくても、会話中の仕草や表情だけでこんなに楽しめるのは、やはり出演者のキャラクターが濃いからなんでしょう。

実は私もおしゃべりってあまり得意ではなくて(多分そう思われてないと思うけど、、、)そういう場で感じる気まずさとか、なんかわかる〜って共感しながら観てたんですが、つくづくコーヒーとタバコって、会話の間を繋いでくれる、粋なアイテムだなと感じましたね。
体に有害という事だけで割り切れないものがあるというか。

この映画を面白いと感じる人は少数派かもしれないけど、うとうとしながらの鑑賞もきっとありでしょう(笑)。
さあて、ゲットしたポスター早速部屋に飾ろっかな♪

監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
製作年:2003年(米)
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by la-panda | 2005-09-27 01:44 | 映画 | Comments(16)
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by la-panda | 2005-08-02 10:43 | 映画 インデックス | Comments(2)