只今pandaに乗れない生活中


by la-panda
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いつもお世話になってる、CAFE&DINER HARRY HAUSENさんにて映画 Night vol.2が開催されたので参加してきました。
このイベントは上映会でなく、おいしい料理を楽しみながら自由に映画話をするという、
ゆる〜いもので、メイン企画は希望者による映画プレゼン。
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前回はゾンビ研究あり、作曲家繋がりの映画話ありと、
様々なプレゼンが聞けて大変面白かったので、今回は私も挑戦してみようと。

がしかし、案の定準備不足によるハプニング等もあり、
結果グダグダなプレゼンに;とほほ。。。まっ私らしいか。
それでも映画を語るのは楽しくて、やってよかったかなあと。
お付き合いいただいた方ありがとうございます!

テーマは『オープニングクレジットがカッコいい映画』
以前ブロガーさんによるベストオープニングなる記事を読んで、
自分もいつかやってみたかったのだ。
プロジェクターを利用して、有名なものから、個人的にお気に入りのもの等、
10作品ほどのオープニングシーンを鑑賞していただきました。

なんといっても10作品に絞る作業が大変だった〜!
なかなかオープニングシーンって覚えてないものなので、
持ってるDVDや、好きな映画をレンタルして、オープニングをチェックする日々。
おおっ!こんなだった〜と素晴らしいオープニングを思い出しては感動を繰り返し、
準備だけで相当な時間が;
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ピックアップしていると共通の方の名前が上がってきます。
それがタイトルバックデザイナー。
普段は広告やポスターを手掛ける方が、監督から依頼を受けて、
映画のオープニングタイトルを手掛けている事も多いんですね。

PENという雑誌でも以前特集が組まれていて(2004年)、今回これを多いに参考にしました。
こんなことに役立つとは。ああ、捨ててなくて良かった〜(笑)

というわけでプレゼンはデザイナーさんの紹介形式で。
以下動画貼っていきます〜。

ソウル・バス 
革命を起こしたタイトルデザインの神様 
フィルム上でデザインを動かした最初の人物。
『北北西に進路をとれ』←最後にヒッチコック登場

ヒッチコックの作品の多くを手掛け、90年代からはスコセッシとの映画が有名。
他 めまい、サイコ、黄金の腕、ウエストサイド・ストーリー、グッドフェローズ、カジノ等

モーリス・ビンダー
ソウルバスと並び称される色彩の魔術師 
『007シリーズ』←や、もうどれもかっこいいのだ

他 シャレード、ラストエンペラー等

パブロ・フェロ
現役の巨匠 
『ブリット』←ロゴもかっこいいけど、ローアングルの男達やばい!

他 華麗なる賭け、LAコンフィデンシャル、アダムスファミリー、博士の異常な愛情等

70年代からのニューシネマ時代からオープニングクレジットは姿を消し、
シンプルにすぐに本編に入る形が主流となるが、
90年代からまた復活。

カイル・クーパー 
再びオープニングクレジットのブームを巻き起こした ソウル・バスの再来
『セブン』←怖いけどゾクゾクするかっこよさ!

他 ファイト・クラブ、ドーン・オブ・ザ・テッド、ミッション;インポッシブル、
スパイダーマンシリーズ(1&2&3)キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン等、とにかく多い!

ダニー・ヨーント
カイルクーパーの作品とごっちゃなってるけど、
現在最も期待される新鋭デザイナー
『キスキス・バンバン』←本編がコメディタッチと思えないほどカッチョイイ

他 シャーロックホームズシリーズ、アイアンマン、ロックンローラ等

次は監督さん別で紹介。
オープニングクレジットが復活した90年代で私の特にお気に入りを紹介。
クエンティン・タランティーノとにかく音楽のセンスが神!
『レザボアドックス』←Mr.ピンク〜!

他 パルプ・フィクション、ジャッキー・ブラウン等

ガイ・リッチー
登場人物紹介ではダントツのお気に入り
『スナッチ』←ジェイソン・ステイサム〜♪

他 ロック・ストック&トゥー・スモーキングバレルズ、ロックンローラ

ティム・バートン 
毒々しさと美しさの圧倒的世界観
『チャーリーとチョコレート工場』 ←工場萌えにはたまらない(笑)

他 ビッグ・フィッシュ、コープス・プライド

リチャード・カーティス 
幸せな人々の表情を映し出す画がすばらしい!
『パイレーツ・ロック』 ←ラジオ世代の音楽ファンにはたまらないっ!
動画はこちらから
他 ラブアクチュアリー等

他オススメオープニング
『スティング』←映画好きになったきっかけの映画


『モンスターズインク』←ピクサー最高


『メメント』←冒頭から逆再生というアイデア
こちらから

『ブレイキング・ニュース』←6分間の長回し銃撃戦が圧巻


『ラン・ローラ・ラン』←ジャーマンテクノの疾走感


しかしこうやってブログに書くのと、喋りながらプレゼンするのでは全然違うわけで。
言う事忘れるわ、何言ってるわかんない状態で、もう、は〜って感じでしたわ(笑)

他の方のプレゼンは本格派でしたよ。適度にゆるくもあり楽しかったです。
内容はミュージカル映画についてと、
50年代に日本で作られた社会派?宇宙人映画の紹介でした。
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これでパイラ星人を知る事に。
岡本太郎デザインですってよ!恐るべし(笑)

最後にハリーハウゼン様、いつも楽しいイベントありがとうございます!
そして困った時にお助け舟いただき、本当に感謝しております(笑)
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by la-panda | 2012-07-17 01:13 | 映画

2011年 マイ映画BEST

これをやらないと年は越せないっ!ということで、
2011年公開作品からのマイ映画ベストを選びました。
圧倒的にDVD鑑賞が多い私ですが、
それでも今年は劇場鑑賞とDVD鑑賞でわけてみようかなと。
<劇場鑑賞>
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1.ミッション:8ミニッツ
2.イグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップ
3.イリュージョニスト
4.ソーシャルネットワーク
5.スーパー8

↑で感想書いてるのが2作品のみって、ブログサボり過ぎですね;
劇場へは子供と一緒にいく事が多いので、
自分が観たいのよりアニメやエンタメ系優先になるのだけど、
(あっ、あと堺雅人出演関連/笑)
今回どれもベスト10に入れるほどでないかなあ、と思ったので5作品のみに。
そんなアニメ系では、『タンタンの冒険』や『カーズ2』なんかは
ユーモアやアクション等言う事無しだったんだけど、
欲を言うと、カーズは1の時のようなメッセージ性が欲しかったとか、
タンタンは、実写化した方がノワールっぽくなってカッコ良かったんじゃないか?
と思ったとか、まあそんな理由でいれませんでした。
ハリーポッター最終章なんかは、もう見届けたという満足感につきる(笑)

世間的にはイマイチの評価だった『スーパー8』は、
確かにいろいろテーマを詰め込み過ぎで中途半端かもしれないけど、
アクションだけでなく音楽とか映像にセンスを感じる映画で、
80年代の映画を通ってきたものとしては、
ニヤリとさせられるオマージュ沢山で楽しめたのですよね。
ダコダ・ファニングの妹も魅力的だったし♪
(そうそう関係無いけど、スーパー8というiPhoneのアプリすごくいいのでオススメ!
何でも無い映像がカッコ良く撮れますよ〜)

2.のイグジット・スルー・ザ・ギフト・ショップの感想も書きそびれてましたが、
これはもうオチのあるドキュメンタリーという意味では、
出来過ぎで笑っちゃうくらいだけど、
事実だろうがフィクションだろうが、
現代アートに対する警告という点は考えさせられる所が多くて
見ごたえありでした。
まあなによりBancyの作品を描くところが観れたのが、
一番スリリングで楽しかったなあ。
タイトルの意に逆行してしっかり画集買っちゃいましたが(笑)
だってこんなカッコいい画集、手元に置いときたいじゃないか!
(Bankcyの作品はこちらで観られます)

えとー、すでに長くなってきたので、DVD部門はサクッと
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1. MAD探偵 7人の容疑者
2.X-MEN ファーストジェネレーション
3.キック・アス
4.ブラック・スワン
5.ファンタスティックMr.FOX
6.メアリー&マックス
7.ミスター・ノーバディ
8.ザ・タウン
9.トゥルーグリット
10.メタルヘッド

今年はジョニー・トー作品に出会い、そしてハマった記念すべき年でもあるので、
あえて一位はジョニー・トー作品にしました。
久々に映像美に惚れた監督さんで、鑑賞にも熱が入ったなあ。
感想も結構書いたし。

他に新たに好きになった、今後が楽しみな監督さんといえば、
『キックアス』と『X-MENファーストジェネレーション』のマシュー・ボーン監督。
(キック・アスは昨年に入るかもしれませんが、こちらでは3月上映でした;)

あと『ミッション:8ミニッツ』のダンカン・ジョーンズや、
『ザ・タウン』のベン・アフレック(俳優さんとしては興味なしですが/笑)の作風もかなり好きです。
どれも男臭い映画でわかりやすいな自分;

大好きなストップモーション物も2作品入れてますが、
クレイアニメ独特の毒で痛みと優しさを描いた作品として
『メアリー&マックス』は傑作でしょう。
『ファンタスティックMr.FOX』は正直5位に入るような作品でもないのですが(笑)
とにかく狐達のふざけた動きが可笑しくてかわいい!
ウェス・アンダーソンの世界は大好きだし、
そのキュートでシュールな映像に99点ということで。

最後にkiyotayokiさんより教えていただいた映像をリンクします。
2010年&2011年に米で公開された全作品をセンス良くまとめた映像で、
もっともっと映画が観たいと思わせてくれます。
とにかく曲と合わせたカットが素晴らしいっっ!
2011年度

2010年度


来年は『宇宙人ポール』や、『ダークナイトライジング』も楽しみだけど、
新年一本目鑑賞は『ロボジー』になりそう(笑)
あと内田けんじ監督の新作『鍵泥棒のメソッド』も!
これに堺雅人&香川照之ダブル主演だなんてもう鼻血もんですよ〜。
早く観たいー!

さてあとはベストCDかあ、年内に書けるかなあ;
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by la-panda | 2011-12-27 03:21 | 映画
「レンタルビデオ屋はじめました」というまた面白そうなエントリを、micchiiさんところで見つけたので、私もやってみました。

ルールは
あなたはレンタルビデオ店をオープンしなければならなくなりました。
つきましては五十音順につき一本ずつタイトルを揃えてください。
その際のルールは次のとおり

1、自分の好きな映画から選ぶ
2、1監督につき1作品とする
3、自力で思い出す
4、外国映画、日本映画は問わず


ということです。
2、3の条件がなかなか厳しい〜まあ結局自力は無理でしたので、
あまり悩まず、持っているDVDからと、過去に書いた感想から拾ってきました。
それでも該当しないのや、さらには全く思いつかないのも;
まあ私は映画好きですが決して映画通ではないので、そこんところよろしくおねがいします〜。
(っと、ここでいいわけしておく/笑)

ア行
ア『アイアン・ジャイアント』 ブラッド・バード監督 
     何度観ても飛ぶシーン号泣
イ『インファナル・アフェア』 アンドリュー・ラウ/アラン・マック監督 
     実は1より2の方が好きなんだけどやっぱりこれありきということで
ウ『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』 ニック・パーク監督 
     クレイアニメ界の私のアイドル♪でもこれは一級品サスペンス
エ『エグザイル/絆』 ジョニー・トー監督 
     はい、文句無しここでも登場ですがなにか?(笑)
オ『オール・アバウト・マイ・マザー』 ペドロ・アルモドバル監督 
     40過ぎた今、もう一度観てみたいとふと思った
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カ行
カ『勝手にしやがれ』 ジャン=リュック・ゴダール監督 
     深読みしたくなる粋なやくざ台詞
キ『ギャラクシー・クエスト』 ディーン・パリソット監督 
     マジ泣ける SFファンバンザーい!
ク『黒い十人の女』 市川崑監督 
     ああ日本女優の美しさよ
ケ『激突!』 スティーブン・スピルバーグ監督 
     子供の頃観たのに、今でもトラックが後ろに付くとビビル(笑)
コ『恋する惑星』 ウォン・カーウァイ監督 
     観た回数ならダントツ
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サ行
サ『ザ・コミットメンツ』 アラン・パーカー監督 
     青春時代の格好悪さとアイリッシュ・スピリットの格好良さ
シ『十二人の怒れる男』 シドニー・ルメット監督 
     ギルティーオアノットギルティー!
ス『スモーク』 ウェイン・ワン監督 
     映画の佇まいにただただほれる
セ『セルラー』 デウィット・R・エリス監督 
     こういうのもビデオ屋さんオススメらしくていいじゃん
ソ『そして人生は続く』 アッパス・キアロスタミ監督 
     子供達の前向きさは復興のエネルギー
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タ行
タ『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 ラース・フォン・トリアー監督 
     とてつもない現実逃避エネルギーこれぞミュージカル映画
チ『地下鉄のザジ』 ルイ・マル監督 
     プチフランス観光な楽しさ
ツ『月に囚われた男』 ダンカン・ジョーンズ監督 
     ここでまさかのSF代表(笑)
テ『ディナー・ラッシュ』 ボブ・ジラルディ監督 
     まさかのノワールタッチにニヤリ
ト『東京ゴッドファーザーズ』 今敏監督 
     日本のクリスマス映画ならこれ!
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ナ行
ナ『ナイト・オン・ザ・プラネット』 ジム・ジャームッシュ監督 
     真夜中にこの映画を観て、トムウェイツの歌で朝を迎える、最高!
ニ『ニューシネマ・パラダイス』 ジュゼッペ・トルナトーレ監督 
     映画ファンで良かったと心から思ったラストシーン
 思いつかない
 これまた思いつかない
ノ『ノッキン・オン・ヘブンスドア』 トーマス・ヤーン監督 
     これを見ると日本海の荒波を観たくなる
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↑この行3つしか無いが最強な並びだなあ

ハ行
ハ『パリ・テキサス』 ヴィム・ヴェンダース監督 
     ベスト1ロードムービー
ヒ『ひかりのまち』 マイケル・ウィンターボトム監督 
     LOVEロンドン&ジョンシム出演作♪
フ『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン監督
     「それ」を作れば彼はやってくる、、なんてクレイジー!
ヘ『ベルヴィル・ランデブー』 シルヴァン・ショメ監督 
     シュールブラックナンセンス!どスライクなアニメ
ホ『HOT FUZZ 俺たちスーパーポリスメン』 エドガー・ライト監督 
     かっちょええ〜おバカ映画
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マ行
マ『マルコヴィッチの穴』 スパイク・ジョーンズ監督 
     アートなキテレツ世界にワクワク
ミ『未来は今』 ジョエル・コーエン監督 
     ファンタジックなコーエンワールドにワクワク
 またまたおもいつかない;
メ『メメント』 クリストファー・ノーラン監督 
     観てる側が主人公気分のリアリティ
モ『モンスターズ・インク』 ピート・ドクター監督 
     エネルギーを笑いから。なんてすばらしい!
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ヤ行
 誰か教えてください
ユ『ユージュアル・サスペクツ』 ブライアンシ・シンガー監督 
     旦那は二回もソゼにだまされました(笑)
ヨ『欲望』 ミケランジェロ・アントニオーニ監督 
     難解でも映像センスに惚れる
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ラ・ワ行
ラ『ライフ・イズ・ビューティフル』 ロベルト・ベニーニ監督 
     映画の内容が指示されようがされまいが、この父親の誇りは本物。
リ『リトル・ダンサー』 スティーブン・ダルトリー監督 
     イギリス炭鉱ものにや弱いのよ
ル『ルパン3世 カリオストロの城』 宮崎駿監督 
     文句無しだけど、宮崎作品で一番好きなのは「紅の豚」
レ『レザボア・ドッグス』 クエンティン・タランティーノ監督 
     格好いい映画だけど格好悪いMr.ピンクがすき
ロ『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』ガイ・リッチー監督 
     やっぱりロックはイギリスだぜ!といいたくなるセンス
ワ『ワイルド・パンチ』 サム・ペキンパー監督 
     ああ男達横並びのかっこよさよ
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↑おっ、男前の映画が並んだ


しかし、、、疲れました;もっとこれを選びたかった〜とかいいわけ言うつもりでしたが、ここで潔くおわります。
でもいろんな思い出の映画を振り返るのは楽しかったです。

興味ある方はぜひ〜
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by la-panda | 2011-05-08 23:41 | 映画
なかなか映画感想書く気分になれず、ジョニー・トー祭り中断してましたが、
いつも幅広い映画ネタで楽しませてくれる、愛すべき映画達のmicchiiさんが、
ジョニー・トーのベスト作品を募集してらっしゃったので、
それに乗っかった形で一旦区切りをつけようかと。

なんとトーさん作品は70作品以上あるらしい!
その中で私が見たのはたったの12作品、、、
う〜む、トーさん信者への道は遠いよ。というわけで10位から

10.ブレイキングニュース(大事件)
c0004181_512868.jpgどうやって撮ったんだ?とびっくりの冒頭7分のワンカット長回しシーン!
この銃撃戦だけでも、もう十分見る価値あり。
犯人対警察のメディアを使った駆け引き的展開は、
まあお笑いというか、緊張感は薄いけど、
これぞ香港な、迷路のような高層アパートが舞台なのが面白かった。
そこで飯を食う?な、トーさんお約束のシーンも愛おしい。
強盗団リーダー、リッチー・レンの暖かみあるクールさがよかったけど、
ケリー・チャンの魅力がイマイチなのが惜しかったな。
なんか彼女の猫眼ばかりが印象的で(笑)



9.エレクション(黒社会)
c0004181_545566.jpg決してスタイリッシュとはいえない(いや映像は間違いなくスタイリッシュなのだが)、
ゴツゴツした感触、
これぞ香港ノワールの本気!を観た感じ。
だいたい銃じゃなく鉈だし;
実際の香港マフィアは銃は使わないのだとか。
古典的な制裁シーンもえげつなかったけど、
権力闘争での男達の迫力の戦いぶりに圧倒されるのだ。
とはいっても一番印象深いのが、歴史を感じる長老達のお茶のシーンだったりする。
ラストはびっくり展開だったけど、
観終わってみればわかりやすい映画。



8.エレクション 死の報復
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↑からの2年後再びおこなわれた会長選挙
内部抗争というだけでなく、
香港新時代への黒社会のあり方を問うた、
やるせなさが残るラストがとても印象的で、余韻も半端無かった。
なんといっても、本気になったら堅気の人間の方が怖え〜と思わせる
そこまでやる!?な制裁シーンがとにかく強烈すぎ!
それでもトーさんならではの美学で魅せてるところが凄いんだけど。
とてもじゃないが何度も見る気にはならないけど(笑)、
奥深さや完成度の高さでは忘れられない映画には違い無い。


7.冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(復仇)
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トーさん映画の入り口となった私的記念すべき?作品。
初見ながら、男の美学炸裂な演出に、
間違いなくこの監督さんは好き!と確信した映画。
邦題は不評だったようだけど、
私はこのクサさが映画を表していて有りだと思ったぞ(笑)

感想はこちらで〜







6.PTU
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トーさん映画を知らずにいきなりこの作品を観たなら、
なんじゃこりゃ?な世界だと思うけど、
トーさんファンとなった今ではこれがたまらないのだ〜。
正直ストーリーは大した事無いんだけど、
スタイリッシュな映像美ではこれが一番かも!
夜の香港のファンタジックな美しさと
PTUが自然に組むフォーメーションとが、
いちいちマッチしてカッコいい〜。
ラストなんて、PTUのその構図が撮りたかっただけしょう監督!みたいな(笑)
冒頭の語らずして関係性を観せる演出はさすが!



5.天使の眼 野獣の街
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トーさんは製作のみなのですが、
これもエントリーOKということで、入れさせていただきました。
いわゆるなんじゃこりゃ?なシーンはなく、
全編緊張感が溢れる点、
女性目線での普通の感情が込められていて共感しやすい点では、
一般的にはこちらの方がうけると思う。
でも全然知られてないよね;
日本でのリメイクの話はどうなったのだろう?
感想はこちらで〜




4.デッドエンド(暗戦)
c0004181_5415913.jpg映像に古くささはあるものの、
一体なにが起ころうとしているんだ?というストーリー展開に引き込まれる。
なんといっても完全犯罪を仕掛けるアンディ・ラウの魅力全開!
バスの中だけの一瞬の恋人なんて、
そこにアンディがいるから成立するんだよなあ。
このシーンのさりげなさ、恋愛映画見るより、よっぽど胸キュンですぞ。
でもそれ以上に、立場を越えた男の友情ものにメロメロだった私。
ラストの車の中のラウ・チンワンとアンディのやりとり、
その結末とか、粋すぎて泣けるじゃないか〜
このときのアンディの表情が最高です。
、、、っと、アンディアンディ言ってるけど、
個人的には交渉人のラウ・チンワンの方が好き。
というかこの人の存在自体がジョニー・トー映画の香り(笑)

3.スリ(文雀)
c0004181_552125.jpgハードボイルドな世界でなく、
こんなこじゃれた映画も撮れるんだなあとトーさんの幅広さに感心!
映像にみる香港の街並のカラフルさと、モノクロ写真に見る香港の人達の表情が素敵!
もともとはミュージカル映画を撮りたかったけど、予算が無かったから、
と、トーさんのコメントにありましたが、まさにそんな感じ。
しかしクライマックスの雨の中のスリ対決のありえない演出ったら!
あんな詩的なスリ対決、他の人には撮れないっしょ!
ヤムヤムの部屋とかオシャレ過ぎっしょ!
自転車に相乗りするいい歳した男達、かわいすぎっしょ!(笑)


2.ミッション/非情の掟(鎮火)
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地味な映画だけど、ジョニー・トーここにあり!ともいえる大傑作だと思う。
ちなみに映画秘宝の2000年代ベストで14位にランクインしてるらしい。
静かなのに圧倒的な銃撃戦、スマートな男達の絆の描き方、
他に無いオリジナリティある描き方に惚れまくり。
←部屋にこのポスターまで貼っちゃいました。
(アンソニーウォンの顔が完全に隠れてるのが気に入らないけどこれしかなかった〜)
感想はこちら〜。




1.エグザイル/絆(放・逐)
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とにかく大好きなシーンが詰まりまくってるとこうことで
これを一位にしました!
DVDも買って何度も見直してます。
そして何度観てもラストの余韻に浸ってしまう。。。
最近お気に入りはサイモン・ヤムがレストランに登場するシーン。
あの完全にイッちゃってる目というか表情が可笑しくって。
いろいろ観てきて、彼の役者の幅広さにはほんと感心するけど、
このヤムヤムの脂ぎった色気は圧倒的。胸元の花が似合いすぎ(笑)

ちなみに最近インファナルアフェア2もひっさびさに見直したのだけど、
フランシス・ンがどう見ても同じ人にみえない〜
彼もすごい役者だなあ。

話がそれたけど感想はこちら〜。

まだ投票間に合うのかな?あまり観てなくてもベスト3とかでも大丈夫らしいので、
興味のある方はぜひご参加を!
こちらのコメント欄で受けつけてらっしゃいます。
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by la-panda | 2011-04-23 06:25 | 映画
映画レビュー
ア行
「アイアン・ジャイアント」
「エレファント」
「インファナル・アフェア」
「インファナル・アフェア 無間序曲」
「インファナル・アフェア 終極無間」
「オールド・ボーイ」
「エターナル・サンシャイン」
「ウォレスとグルミット」特集にて
「ウィスキー」
「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」
「イン・ハー・シューズ」
「エイプリルの七面鳥」
「俺たちフィギュアスケーター」
「アヒルと鴨のコインロッカー」
「アイアンマン」
「インセプション」
「イングロリアス・バスターズ」
「エグザイル/絆」
「X-メン:ファースト・ジェネレーション」
「宇宙人ポール」
カ行
「ギャラクシー★クエスト」
「グッバイ、レーニン!」
「華氏911」
「コーヒー&シガレッツ」
「勝手にしやがれ」
「交渉人」
「カーズ」
「クラッシュ」
「かもめ食堂」
「キサラギ」
「黒い十人の女」
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「コララインとボタンの魔女」
「500日のサマー」
かいじゅうたちのいるところ
サ行
「スモーク」
「スクール・オブ・ロック」
「シティ・オブ・ゴッド」
「スパニッシュ・アパートメント」
「スウィングガールズ」
「SAW」
「セルラー」
「スラムドッグ$ミリオネア」
「シャーロックホームズ」
「ジェネラル・ルージュの凱旋」
「ザ・ミッション/非情の掟」
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」
タ行
「東京ゴッドファーザーズ」
「遠い空の向こうに」
「ターミナル」
「ディナーラッシュ」
「チャーリーとチョコレート工場」
「チーム★アメリカ ワールドポリス」
「トランスポーター2」
「ディパーテッド」
「ダークナイト」
「トイ・ストーリー3」
「月に囚われた男」
「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」
「天使の眼、野獣の街」
ナ行
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」
「ネバーランド」
「ニューオーリンズ・トライアル」
「南極料理人」
「日輪の遺産」
ハ行
「ハイ・フィデリティ」
「ビッグ・フィッシュ」
「フォーチュン・クッキー」
「ベルヴィル・ランデブー」
「バス男」
「バットマン・ビギンズ」
「ブロークン・フラワーズ」
「HOT FUZZ 俺たちスーパーポリスメン! 」
「僕らのミライへ逆回転」
「バンク・ジョブ」
「武士の家計簿」
「蛮幽鬼」
「フィッシュ・ストーリー
「BLITZ」
マ行
「Mr.インクレディブル」
「メメント」
「MAD探偵」
「ミッション:8ミニッツ」
「メカニック」
ヤラワ行
「ラブ・アクチュアリー」
「リヴ・フォーエヴァー」
「笑の大学」
「ロボッツ」
「ライフ・アクアティック」
「夢のチョコレート工場」
「レミーのおいしいレストラン」
「ONCE ダブリンの街角で」


思い入れを語るバトン
シネマティック・バトン
レンタルビデオ屋はじめましたバトン

2004年ベスト
2005年ベスト
2010年ベスト
2011年ベスト
ジョニー・トーベスト
その他
映画と愛車(プジョー406)
インクレディブル一家、全員集合
LD、ビデオソフトって高かったよなあ〜(涙)
ウルトラマンの話
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by la-panda | 2005-08-02 10:43 | 映画 インデックス