ヴィレッジヴァンガード暦16年です
2005年 01月 27日
ヴィレッジヴァンガードのHPはコチラ
考えたらこの店出来てから20年近く経つんだなあ(ちょっとビックリ)。
名古屋にいた20代の頃、旦那とのデートといえば映画館、タワレコ、ヴィレッジヴァンガード(以下V.V.)というくらい、頻繁に通っていた本屋です。
V.V.の社長である菊地さんが作った1号店(本店)は、学生時代の下宿先から近く、私は通ううちにこの店の魔法にかかってしまったともいえます(笑)。
ガレージ風な作りのロードサイド店で、店の前にはいつもお客さんの珍しい車達が路駐してて。男子向けというか、まあ怪しい雰囲気もありましたけど;(笑)。
かかってる曲はいつも50年代ジャズでした。社長さんがこの店を作りたかった理由が、「ソニー・クラークのクール・ストラッティン(写真)を売りたかったから」っていうのがまたカッコイイ!。(このジャケットはV.V.のイメージにもなってました)
その後名古屋で次々とオープンしていったので、V.V.巡りもやったりして。(今や全国展開)でも今でも当時の1号店の雰囲気がいちばんかっこ良かったかなあ。
遊べる本屋というだけあって、その他にもCD、おもちゃ、雑貨、店によっては楽器からカメラまで、結構なんでもありで、そのへんは店員の趣味丸出しともいえます。
個人的には雑貨の数が多すぎるのはあまり好きでは無いのですが、まあそれで子供が遊んでくれる間に本選びができるので、今は助かってますよ(笑)。
でもやっぱりメインは本。テーマ別に置かれた本の種類は幅広くというより、奥深く、アングラな世界もいっぱい。雑誌のバックナンバーなんかも取り扱ってたり。
レイアウトの仕方も絶妙なので、本屋では見つけられないいろんな出会いがあるんですよね。
あと本の表紙にそこの店員さんの手書きのPOPがはってあるのがいい。そのコメントのセンスによってはまた衝動買いが増えてしまうというわけです。
とにかく店員さんの力の入れる分野が何かで全く違う内容の店になるし、客層も場所で違うみたいなので、それぞれの店の特徴を楽しむのも面白いですね。
今通ってる2店は正直自分の分野(って何だ?笑)が物足りないのが残念ですが、ファミリー向け意識しての健全路線か(笑)、絵本とかいっぱい取り扱ってるのはうれしい。
今後もみっけものあればまたご紹介させてもらいます〜。
考えたらこの店出来てから20年近く経つんだなあ(ちょっとビックリ)。
名古屋にいた20代の頃、旦那とのデートといえば映画館、タワレコ、ヴィレッジヴァンガード(以下V.V.)というくらい、頻繁に通っていた本屋です。
V.V.の社長である菊地さんが作った1号店(本店)は、学生時代の下宿先から近く、私は通ううちにこの店の魔法にかかってしまったともいえます(笑)。
ガレージ風な作りのロードサイド店で、店の前にはいつもお客さんの珍しい車達が路駐してて。男子向けというか、まあ怪しい雰囲気もありましたけど;(笑)。
かかってる曲はいつも50年代ジャズでした。社長さんがこの店を作りたかった理由が、「ソニー・クラークのクール・ストラッティン(写真)を売りたかったから」っていうのがまたカッコイイ!。(このジャケットはV.V.のイメージにもなってました)
その後名古屋で次々とオープンしていったので、V.V.巡りもやったりして。(今や全国展開)でも今でも当時の1号店の雰囲気がいちばんかっこ良かったかなあ。
遊べる本屋というだけあって、その他にもCD、おもちゃ、雑貨、店によっては楽器からカメラまで、結構なんでもありで、そのへんは店員の趣味丸出しともいえます。
個人的には雑貨の数が多すぎるのはあまり好きでは無いのですが、まあそれで子供が遊んでくれる間に本選びができるので、今は助かってますよ(笑)。
でもやっぱりメインは本。テーマ別に置かれた本の種類は幅広くというより、奥深く、アングラな世界もいっぱい。雑誌のバックナンバーなんかも取り扱ってたり。
レイアウトの仕方も絶妙なので、本屋では見つけられないいろんな出会いがあるんですよね。
あと本の表紙にそこの店員さんの手書きのPOPがはってあるのがいい。そのコメントのセンスによってはまた衝動買いが増えてしまうというわけです。
とにかく店員さんの力の入れる分野が何かで全く違う内容の店になるし、客層も場所で違うみたいなので、それぞれの店の特徴を楽しむのも面白いですね。
今通ってる2店は正直自分の分野(って何だ?笑)が物足りないのが残念ですが、ファミリー向け意識しての健全路線か(笑)、絵本とかいっぱい取り扱ってるのはうれしい。
今後もみっけものあればまたご紹介させてもらいます〜。
by la-panda
| 2005-01-27 02:53